有名人も多数愛用 焚き火の音に癒されるWoodwickアロマキャンドル

購入品レビュー

おしゃれな雑貨屋に時々置いてあるアロマキャンドル。

素敵だな~と思いつつ、お迎えせずにいたのですが・・・

ついに購入してみました!

それがこちら!!

アロマキャンドル初心者だったので、まずはMサイズを購入してみました!

Woodwickアロマキャンドルとは?

そもそもWoodwickのアロマキャンドルとは?

アメリカ生まれの木製芯のアロマキャンドル

Woodwickは、アメリカのバージニア州リンチバーグにあるヴァージニアギフトブランズ社が販売するキャンドルです。

Wood(木製)のwick(芯)を使用しているため、火を灯すと暖炉の炎のようにパチパチと音が鳴るのが最大の特徴です。

種類は大きく分けて3種類

Woodwickのキャンドルは大きく分けて3種類あります。

ジャーキャンドル

まずは、私も購入したジャーキャンドル。

SサイズとMサイズがあるようですが、グラスの形がとってもおしゃれ。

蓋もついていて、置いておくだけで可愛らしい!

ハースウィックキャンドル

そしてハースウィック。

ハース(Hearth)というのは、暖炉のことらしいのですが、このタイプは芯が広くなっておりジャーキャンドルと比較すると揺らめく炎がより暖炉のような揺らめきになるそう。

キャンドル自体も大きくなるので価格は上がりますが、部屋に置いたときの存在感やグラスの形もおしゃれでインテリアとしても活躍しそうです!

トリロジーキャンドル

最後に、トリロジーキャンドル。

トリロジーキャンドルはとにかくグラデーションが美しい。

色がきれいなことはもちろん、それぞれの層で香りが異なるので使っていく度に香りの印象が変わっていくというのも楽しめそうです。

ジャーキャンドルも、ハースウィックキャンドルにもトリロジータイプがあります。

見た目で選ぶも良し、香りで選ぶも良し。

選択肢が多くて悩みそうですね!

2010年からカメヤマが独占販売中

では、日本ではどこで買えるのかというと…

2010年からはカメヤマという会社が独占販売しているそうです。

もちろん楽天やAmazon、Yahoo!などのECサイトでも購入は可能です。

が、カメヤマでは直営店・オンライン限定のフレグランスも取り扱っているそう。

カメヤマ キャンドルハウス青山店の場所

直営店である、カメヤマ キャンドルハウス青山店の場所はこちら。

近くに行くことがあれば、ぜひ行ってみた~い!

人気の香りランキング

なんとWoodwickのアロマキャンドルの種類は、約60種類

実際にWoodwickを取り扱っている店舗に行って、香りを試しながら今回は買ったのですが、人気ランキングも気になるところ…。

第1位:ホワイトティー&ジャスミン

一位は、私も購入したホワイトティー&ジャスミン!

ランキングに関係なく、いい匂いだな~と思ったので購入しましたが、

やっぱり人気一位だったか…!

という感じ。

どんな香りかというと、Woodwickの公式によると

ジャスミンがほんのり香るホワイトティーに、レッドシダーとローズのアクセント

らしいです。

個人的にフローラルすぎるような、ローズが強い香りはあまり好まないのですが、このキャンドルはいい香りだな~と思いました!

香りの印象としては、爽やかな香りというよりは、ほっと落ち着くような香り…な気がします。

第2位:ラベンダースパ

これも香りを嗅いで、購入しようか悩んだ1つ。

ラベンダースパが2位らしいです。

ラベンダーの香りということで、キャンドルの色味も優しいパープル。

見た目も可愛いです。

香りの特徴はというと、

ラベンダーとユーカリのエッセンシャルオイルをブレンド。上質なスパでくつろぐ香り。

だそう。

ハーブが好きな人は好きな香り。身近なところでいうと、無印良品の店内なんかもこういう匂いしますよね!

第3位:リネン

第3位はリネン。

穏やかな夏のそよ風になびく清潔な洗濯物の心安らぐ香り。

とのこと。

キャンドル自体はクリーム色のような色味。

リネンの香りも実際に試してみたかったのですが、今回行った店舗2か所では品切れでした…。

それだけ人気の香りであるということが伺えます!

その他のランキングや、香りのバリエーションなどはWoodwickの公式ホームページに載っていました。

Woodwickを愛用している有名人

では、このWoodwickを愛用している有名人は誰かというと、

  • 益若つばささん
  • 横浜流星さん
  • 平野紫耀さん
  • 木村拓哉さん
  • 玉森裕太さん
  • 宮沢氷魚さん

などなどなど…

少し検索しただけでも有名人が愛用していることが分かります!

推しと同じ香りを…なんておしゃれですね。

実際に使ってみると

では、早速使ってみましょう!

前述しましたが、今回は人気№1であるホワイトティー&ジャスミンを購入してみました。

蓋を開けただけで、ほのかに香るいい匂い…。

今回は、ジャーキャンドルを購入したので、芯はこんな感じの十字型になっています。

火を灯してみた様子

実際に火を灯してみると、

キャンドルならではの温かい光に既に癒される~!

揺らめく炎って、なんでこんなに眺めていられるんでしょう…。

これは時間のある時にずーっと眺めていたい。

そして、木製芯ならではのパチパチ音!

ハースウィックではないので、控えめな音ではありますが、それでも通常のキャンドルでは鳴らない焚き火のような音が鳴っている!!

なんて贅沢な癒し時間…!

ハースウィックを買ってもっとパチパチ音を楽しみたい!!

と思いました。

次は絶対にハースウィックタイプを買おう。。。

Woodwickのおすすめポイント

たくさんの人が愛用しているWoodwickのキャンドル。

自分で使うのはもちろん、ギフトとしても人気がありますが、その理由はなにか。

実際に使ってみて、「いい!」と思ったポイントがあったので紹介します。

見た目がおしゃれでインテリアとしても◎

まずは、見た目がおしゃれだということ。

ジャーキャンドルもハースウィックキャンドルも、高級感のあるグラスに木製の蓋というデザイン。

キャンドルとして使うことはもちろん、インテリアとして置いておくだけでおしゃれ。

香りが強すぎず、残らない

今回購入してみて、一番良かったのが香りが強すぎないということ。

家族で暮らしていると、それぞれで香りの好みがあるのでアロマやお香などを焚くときには好き嫌いが分れるもの。

その点、Woodwickは香りが強すぎずほんのり香る感じだったのがとても良いと思いました!

火を灯しているときには、温かい空気に乗ってほんのりいい香りがする程度。

お香だと、残り香が線香のような煙の匂いが残ってしまうので、購入をためらう方もいるかもしれません。

が、キャンドルは火が消えたあとしばらくすると香りもすっきり消える。

部屋に匂いがつくのが嫌…

という人にもおすすめできます!

煙が少ない

そして、意外と煙が少なかったです。

木製の芯を燃やすので、多少の煙は出ますが誕生日ケーキなどに使うろうそくと変わらないほど、ほぼ煙が出ない。

ケーキのキャンドルは吹き消すときなどに煙が発生しますが、Woodwickは付属の蓋を閉じて炎を消すので、消すときに発生する煙もありません!

蓋を閉じて、炎が消える瞬間すらお洒落でエモい…!

ジャーとハースウィック どちらがいいか

実際に購入するときに、ジャーキャンドルにするかハースウィックキャンドルにするかとても悩みました…。

私はジャーキャンドル、一緒に買いにいった知人はハースウィックキャンドルを購入したので、比較をしてみましたが…

音と香り、炎の揺らめきを楽しむならハースウィック

まず、一番の大きな違いはWoodwickの一番の売りでもある焚火のようなパチパチ音。

ジャーキャンドルでも燃えるときに音は聞こえますが、芯が小さいので音も控えめ。

一方ハースウィックは、芯が幅広なので焚火のような音もしっかりします。

炎が揺らめく様子も全然違います。

ジャーキャンドルは、ろうそくのような炎。

ハースウィックは、暖炉のような炎の揺らめきもあり、思わず眺めていたくなりますね…。

香りの広がりにも違いがあるように思います。

ハースウィックは、芯が広い分ロウが溶ける面積もかなり広いです。

その分、香りも強く部屋中に広がる感じがしました。

一方ジャーの方は、芯が中央に一か所だけなので、ロウの溶け方もキャンドルの中央部分だけ。

近くに置いておくと、時よりふんわり香る程度なので、部屋中に広がるという印象ではありませんでした。

長持ちさせたいならジャーがおすすめ

だったらハースウィックがいいじゃん!と思われがちですが、きちんとジャータイプにもいいところがあります。

前述した通り、ハースウィックはロウの溶ける範囲が広いので香りも強く香るのですが、その分消費も早いので燃焼時間も短くなります。

公式の情報によると、ハースウィックの燃焼時間が約40時間なのに対して、ジャーキャンドルのMサイズで燃焼時間が55時間と、圧倒的に長持ちするのはジャーキャンドル。

近くに置いて楽しみたい、寝室などのコンパクトなお部屋で楽しみたい場合などにはジャーキャンドルでもしっかり楽しめます。

価格もハースウィックに比べると安いので、私のようにアロマキャンドルが初めて!という人や、何種類も買いたい!という人、場所を取りたくない人、使い心地を試してみたいという人にもおすすめです。

仙台で購入できるお店は?

キャンドル買ってみたい!けど、実際に香りを確認してから買いたいな…と思いますよね。

ということで、仙台周辺でWoodwickキャンドルの取り扱いのある場所を調べてみました!

ガーデンガーデン

私がWoodwickキャンドルを知ったきっかけになったのが、意外にもガーデンガーデンという園芸用品のお店。

宮城県内に何店舗かあるのですが、仙台愛子本店とイオンモール名取店には現物が確認できました!

どちらの店舗も、ジャーキャンドルとトリロジーキャンドルのMサイズ、ハースウィックキャンドルが置いてありました。

定番の香りはもちろん、カメヤマ直営店・オンライン限定のフレグランスの取り扱いがあり、意外と種類がありました。

ただ、在庫がたくさんあるわけではないので現品での購入でした。

箱に入っている新品が購入したい…という場合には、在庫がない可能性もあるので注意してください。

その他 期間限定ショップも

その他にも期間限定のポップアップショップも開催されることがあるようです。

仙台エスパル店では、カメヤマ公式のポップアップショップが来ていました!

店員さんによると、定期的に期間限定ショップとして仙台エスパルに来るらしい。

ただ、カメヤマで取り扱っているフレグランス全てを取り扱っているわけではなく、厳選されたものを持ってくるよう。

リネンがあれば…と思い行ってみましたが、残念ながら今回は取り扱っていませんでした…。

期間限定ということもあり、終了日に近づいてくると在庫も少なくなってきます。

お目当てのものがある場合には、早めに行ってみたほうが良さそうです!

ラッピングは、カメヤマの包装をしてくれます◎

ラッピングもおしゃれでしたし、公式ショップで購入する安心感もあります。

まとめ

初めてのアロマキャンドルで、お値段も高めだったので使い心地はどうなんだろう…と思っていましたが、想像以上に癒されて大満足でした!

木製芯ならではの燃える音だけではなく、静かに揺らめく炎を見るのも、ほんのり香る優しい匂いにも…

聴覚、視覚、嗅覚で癒される、贅沢なアイテムでした!!

とってもお洒落で、満足感も高かったので近々また自分用に購入したいと思っています。

ジャーキャンドルを購入しましたが、次回はハースウィックを…!

インテリアとしても素敵なデザインなので、プレゼントや贈り物としてもおすすめです。

色々な香りがありますが、悩んだら人気の香りをセレクトすれば失敗することもなさそうです。

自分へのご褒美としても、センスのいい贈り物としても…◎

コメント

タイトルとURLをコピーしました