新居で生活を始めて間もなく半年を迎えようとしています。
土地探しのことや家づくりの打ち合わせなどなど、いろいろな思い出があるので半年住んでいても

ここの仕様を決めたとき、こんな気持ちだったなぁ・・・
と、その時のことを懐かしく思ったりします。
その一方で、

やっぱりココはコレを選んで大正解!
と思うこともあれば、

・・・ここはちょっと違ったかな
と思うことも勿論あります。
今回はそんな中でも、特にお気に入りの照明を2つ紹介したいと思います!
ウォールライト リッカ
まずはこちら!
我が家に来てくれた人が必ずと言っていいほど褒めてくれる、この照明。
クリアタイプとクラックタイプがありますが、断然クラックタイプがオススメです!!!
我が家では、階段の部分に2灯採用しました。

階段にはダウンライトなどはなく、センサー式の小さな足元灯があるだけなので、階段はこのウォールライト2灯だけで照らしています!
映し出される影が素敵すぎる!
階段には明かり取り用の小さな窓がありますが、それ以外に光が入る場所などはなく、比較的暗い空間かな?と思いますが、暗いと思ったことはありません。
むしろ余計な光が入らないからこそ、いつでもこのクラックの影が壁に映し出されて、毎回見る度に

なんて素敵な影なんだろう・・・
とうっとりします。笑

真下から見るとこんな感じです。。。
ガラスが丸いのもかわいいポイントですよね。
真下から見てもガラス越しの柔らかな光で、とても気に入っています。
また、どの電球を使用するかによってもだいぶ印象が変わります。
LED電球では、より柔らかな光に。
我が家のようにクラックの影をより際立たせたい時には白熱球を使用するといいです。
ウォールライトなので、取り付けには注意

こちらはブラケットライトではなく、壁付のライトになるので取り付けの際には電気工事が必要です。
家づくり中で、ライトを施主支給しようと思っている場合には、予めハウスメーカーの担当者に

このメーカーの×××というライトを▲灯つけようと思っています
と伝えましょう。
電気工事士の免許がある場合には問題はなく、取り付けが可能です。
ポルカ レトンブラケットライト
一時期SNSでも爆発的な人気を誇っていたse〇のようなデザイン。
ただ、あえて我が家ではこちらを採用しました!
マットブラックが良き!サイズ感も2種類から選べてちょうどいい!
我が家では洗面化粧台に採用。

こちらは明るさはそこまで明るくないため、どちらかと言えばオシャレな飾りという感じ。
化粧をするときなど明るさをプラスしたいときにはちょうどいい明るさです!
メインではダウンライトを使用しています。
ただ、なんといってもマットブラックでスタイリッシュ!
se〇のデザインは素敵だけど、我が家に真鍮のアイテムはいまいち・・・ということで、これを採用しましたが、本当に家の雰囲気に合っていてお気にいり。

真鍮ではなく、グレーやブラックでモダンな家を作りたい人には本当にオススメ!
se〇はカラーやサイズなどの選択肢はないけれど、ポルカのブラケットライトは真鍮かブラックか選べるうえに、サイズもロングタイプとショートタイプが選べる!
洗面化粧台の近くに採用したので、ロングタイプだと三面鏡と干渉する・・・という恐れもありましたが、ショートタイプならそんなに長くもないので問題なく採用することができました!
そして、安心の日本製。
実際に取り付けてみても、安っぽさは全くなく、満足しています。
こちらも取り付け時には注意

こちらも壁付け照明になるので、配線が必要に。
電気工事士の資格がある場合を除いては、自分で取り付けることができないので注意が必要です。
レトロ感を出すなら断然スパイラルタイプの電球で
クラックなどの影を出すときには不向きですが、クリアなデザインならスパイラル電球を使うと一気にレトロ感が出ておしゃれに!
先述したように明るさは劣るけれど、おしゃれさはダントツです。
まとめ
今回は我が家の照明の中でも、特に気に入っているウォールライトを紹介しました。
照明器具は、後になって変更や買い替えもきくポイントではありますが、色々なデザインがあるぶんどのライトを選ぶかによって部屋全体の雰囲気も大きく変わってきますよね。
また、あとから交換ができる・・・といっても、今回紹介したもののように直接壁に取り付けるものになると配線が必要になるので、電気工事が必要です。
あとから変えられるから、とりあえず適当に・・・と選んでしまっては勿体ないです。
お家を彩るワンポイントになるので、ぜひお気に入りのものを探してみてください!
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