小学校に入学したばかりの子どもに、どんな防犯ブザーを持たせるべきか――。
親としては「使いやすさ」「安全性」「デザイン」「通知の速さ」など、気になるポイントがいくつもありますよね。
私自身もまさにその一人で、ランドセルに付ける防犯ブザーを探していたときに出会ったのが SwitchBot 防犯ブザー でした。
見た目はスタイリッシュで子どもが嫌がらず、130dBの大音量、IP65の防水防塵、そして“月額無料で位置情報がわかる”という、親にとって魅力的な要素がぎゅっと詰まったアイテム。
実際に小学生の子どもに持たせてみると、 「持たせてよかった」 と感じるポイントがいくつもありました。
一方で、使ってみて初めて気づいたデメリットや注意点も正直にあります。
AndroidではGPSとして使えないこと、ピンを抜くタイプであること、iPhoneのBluetooth範囲外では位置情報が更新されないことなど、購入前に知っておきたい点も確かに存在します。
この記事では、実際に子どもに持たせてわかったリアルな使用感 をもとに、 メリット・デメリットを包み隠さずレビュー。
さらに、SwitchBot防犯ブザーがどんな家庭に向いているのか、スペックや使い勝手も含めて詳しくまとめました。
「子どもに安心して持たせられる防犯ブザーを探している」 「GPS代わりになるアイテムを月額無料で使いたい」 そんな方の参考になれば嬉しいです。
SwitchBot防犯ブザーを小学1年生に持たせてみたリアルな感想
どんなランドセルにも馴染むスタイリッシュなデザイン
SwitchBot防犯ブザーを初めて見たときに感じたのは、 「これなら子どもが嫌がらずに持ってくれそう」 という安心感でした。
本体サイズは 67×33×15mm、重さは 35g ととても軽量。
ランドセルの肩ベルトに付けても邪魔にならず、見た目もシンプルでスタイリッシュ。

キャラクターものを嫌がる子でも自然に持てるデザインです。
実際に小学生の子どもに渡したところ、 「これかっこいい!」とすぐに気に入ってくれました。
毎日持ち歩くものだからこそ、デザイン性は大事だと実感しました。
これだけスタイリッシュなデザインなので、大人でも防犯対策で持つのにもぴったりです◎
SwitchBot防犯ブザーの基本スペック
購入した防犯ブザーの内容はこんな感じでした。

電池やドライバーなど、必要なものは全て揃っています。
本体サイズ・重量

- サイズ:67×33×15mm
- 重量:35g
軽くてコンパクトなので、ランドセル・鍵・ポーチなどどこに付けても負担になりません。
防水・防塵性能(IP65)
雨の日の登下校でも安心して使えるIP65仕様。
「濡れたら壊れるかも…」という心配がないのは親として大きなメリットです。
雨の日の登校には、傘以外にも撥水生地のランドセルカバーがあると安心。
エコバッグのように小さく畳んでしまっておくことが可能なので、側面のDカン部分に引っ掛けておけば急な雨でも大切なランドセルを守ることが可能。
反射テープつきで目立つ色なので、薄暗い場所でも安心です。
アラーム音量
- 0m:130dB
- 1m:95dB以上
実際に鳴らしてみると、耳を塞ぎたくなるほどの大音量。
一般的な防犯ブザーは、80~120㏈のものが多いのですがこれだけコンパクトなデザインで130㏈というのはかなり強力です。
周囲の大人にも確実に気づいてもらえるレベルです。
通信方式
- BLE
- NFC(13.56MHz)
BLE(Bluetooth Low Energy)は、Bluetooth 4.0から導入された「低消費電力」に特化した近距離無線通信規格です。コイン電池1個で数ヶ月〜数年動作可能なため、IoT機器、ウェアラブル端末、ビーコン(位置情報検知)に最適です。スマホと親和性が高く、少量のデータを間欠的に通信する用途に利用されます。
iPhoneとの相性が良く、設定もスムーズでした!
電源・電池寿命
- CR2032 × 2
- 電池寿命:約1年
頻繁に電池交換しなくていいのは、忙しい家庭にはありがたいポイント。
約半年で電池が切れたというクチコミもあるので、急な電池切れに備えてストック分も用意しておくと安心です。
SwitchBot防犯ブザーのメリット
① 130dBの大音量&IP65で屋外でも安心
実際に鳴らしてみると、想像以上の大音量。
「これなら周囲に確実に気づいてもらえる」と感じました。
さらに防水・防塵性能がIP65なので、 雨の日の登下校や公園遊びでも安心して使えます。
- 防塵等級「6」: 粉塵の侵入が完全に防がれている状態(耐塵形)。
- 防水等級「5」: あらゆる方向からのノズルによる噴流水(6.3mmのノズルで12.5L/分、3mの距離から3分間)によっても機器が影響を受けない。
これだけの性能があれば安心です◎
② スタイリッシュなデザイン
防犯ブザーは“持ってくれない”と意味がありません。
SwitchBotはシンプルでかっこいいデザインなので、男女関係なくつけることができるのが魅力。
かわいいキャラクターのデザインのものもありますが、学校によってはキャラクターものはNGにされているところもあるようです。
シンプルなデザインなので、子どもが気になって触ってしまうようなリスクも低いのが嬉しいポイントです。

カラーバリエーションは、黒・白のほかに水色もあります。
どれもシンプルなデザインながらも高級感もあって、大人が持っていても違和感はありません。
③ iPhoneの「探す」機能が使える
最大の魅力と言えるのが、AirTagのように月額料金がかからず無料で位置情報を確認できるということ。
「帰宅したら通知が来る」という設定もできるので、 共働きの家庭でも安心感がぐっと増します。
親がiPhoneユーザーの場合、子どもに持たせる防犯ブザーとペアリングしておけば「探す」機能で位置を見ることができます。
月額料金をかけたり、面倒な設定をしなくても手軽に子どもの位置が探せるのが一番のメリットだと言えます。
④ SwitchBotアプリで管理しやすい
アプリのユーザーインターフェースがわかりやすく、初めてでも迷わず設定できました。
- 帰宅通知
- ブザー作動通知
など、必要な機能がしっかり揃っています。
③でも紹介したように、Switchbotアプリで帰宅通知の設定ができます。
子どもが自宅に帰ってきたら「帰宅しました」という帰宅通知を受け取りたい場合には、自宅にSwitchbotのハブもしくはハブミニがあればそういう設定をすることが可能です。
⑤ スマホとペアリングでブザー作動時にすぐに通知がくる
防犯ブザーのピンが引き抜かれたときに、ブザーの作動と子どもの現在地を通知することも可能。
ただ、その場合にはSwitchbotの防犯ブザーを持っているだけでは通知はされません。
Switchbotの防犯ブザーの近くに、ペアリングしたスマホがなければできません。
キッズスマホなどを普段持ち歩いているお子さんの場合、そのような設定ができるので万が一に備えておくことができます。
子どもが一人で行動する時間が増える小学生には、 この“即時通知”がとても心強いと思います。
SwitchBot防犯ブザーのデメリット
① Androidでは「探す」機能が使えない
「探す」の位置情報機能はiPhone限定。
androidユーザーの場合には、「探す」機能がないので簡単に位置情報を把握することができません。
androidで防犯ブザーの位置情報を把握したい場合には、メリット⑤でも書いたように防犯ブザーの近くにペアリングしたスマホがある必要があります。
ペアリングしたスマホと防犯ブザーが近くにあれば、Switchbotアプリで防犯ブザーの位置情報を知ることができます。
ただ、スマホがある場合子どものGoogleアカウントを作成して、Googleマップで位置情報を見たほうが面倒な設定もなく位置情報も正確です。
androidユーザーの場合、防犯ブザーで位置情報を把握するということはあまり現実的ではなさそうです。
自宅にSwitchbot製品が既にあり、自動で帰宅通知を受け取りたい・防犯ブザーを鍵の代わりに使いたいなどの場合には多少のメリットはあるかもしれません。
② ピンを抜くタイプで誤作動・紛失の可能性
Switchbotの防犯ブザーは、本体を引っ張ってピンを引き抜くタイプです。
このタイプの場合、間違えてピンを引き抜いてしまった場合本体をしっかりと戻すまで音が鳴り続けます。
間違えて作動させてしまった場合、焦ってすぐに音を止めることが出来なくなってしまう可能性もあるので、防犯ブザーを選ぶときにピンが完全に抜けきらないタイプを選択する人も多そうです。
③ iPhoneのBluetooth範囲外だと位置情報が更新されない
SwitchBot防犯ブザーは“完全なGPS”ではなく、iPhoneのBluetooth圏内で位置情報が更新される仕組み。
登下校中は更新が止まることもあるため、 「リアルタイム追跡」を期待する人には不向きです。
また、人が少ないような環境の場合には位置情報が更新されずに意味がない・・・ということもあり得そうです。
位置情報が更新されたとしても、正確な位置ではなく誤差が大きいというクチコミも目立ちます。
防犯ブザー機能のおまけ、程度に考えた方がよさそうです。
SwitchBot防犯ブザーはどんな家庭に向いている?
iPhoneユーザーで月額無料で位置情報を把握したい家庭
iPhoneユーザーであれば、iPhoneと防犯ブザーさえあれば毎月のコストをかけずに見守ることが可能。
精度としては高くないものの、なんとなくの位置が分かるだけでも安心◎
そんな家庭にかなりおすすめです。
キャラクターものは持たせたくない家庭
シンプルでかっこいいデザインは高学年になっても使いやすいです。
キャラクターものを買ったけど、成長したら嫌がってつけなくなってしまった・・・
Switchbotの防犯ブザーであれば、シンプルなデザインなので長く使いやすいです。
アプリでまとめて管理したい家庭
SwitchBot製品をすでに使っている家庭は特に相性◎。
ハブ・ハブミニがあれば、帰宅通知を受け取ることも可能なので安心感がさらに増します。
我が家は防犯ブザーとともに、顔認証パッドも新たに導入しました。
子どもでも安心して鍵の施錠・開錠をすることができるのはもちろん、顔や手のひらの静脈認証がついているので鍵を持たせる必要もなし。
鍵の紛失の心配が一切ないので、導入して本当によかったと思っています!
防水・防塵の強いブザーを探している家庭
性能がいい防犯ブザーなので、雨の日の登下校が多い地域でも安心。
音も大きく130㏈のハイパワーなので、万が一のときには必ず周囲に気づいてもらうことができます。
位置情報などのおまけの機能はひとまず別で考えたとしても、高性能なところはおすすめできます。
まとめ:SwitchBot防犯ブザーは“親の安心感”が大きいアイテム
SwitchBot防犯ブザーは、 「子どもに安心して持たせられる防犯ブザーを探している」 そんな家庭にとって、かなり心強いアイテムだと感じました。
130dBの大音量やIP65の防水防塵といった基本性能はもちろん、 iPhoneユーザーであれば“月額無料で位置情報を確認できる”という大きなメリットがあります。
一方で、
- Androidでは「探す」機能が使えない
- ピンを抜くタイプなので誤作動の可能性がある
- Bluetooth圏外では位置情報が更新されない
といった注意点も確かにあります。
ただ、これらのデメリットを理解したうえで使えば、 「子どもがどこにいるのか、なんとなくでも分かる安心感」 「万が一のときに確実に周囲に知らせられる大音量」 この2つが得られるのは大きな魅力。
デザインもシンプルで、キャラクターものを嫌がる子でも持ちやすく、 高学年になっても使えるのも嬉しいポイントです。
SwitchBot製品をすでに使っている家庭なら、 アプリでまとめて管理できるのでさらに便利。
ハブやハブミニと組み合わせれば、帰宅通知などの見守り機能も強化できます。
総合的に見て、 「子どもの防犯対策をしっかりしつつ、親の安心感も高めたい」 そんな家庭にはとても相性の良い防犯ブザーだと思います。
気になる方は、まずは一つ試してみるのがおすすめです。
防犯対策としてもう一つおすすめなのが、防犯カメラ。
防犯面はもちろん、通話機能が搭載されているおかげで子どもの帰宅や荷物の配達時にも役にたつことがたくさん。

子どもの安全、ということで夏場の暑さ対策はしていますか?

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