今日は2025年3月21日に新しくオープンしたばかりのお店、
代官山Candy apple イオンモール名取店へ行ってみたのでまとめてみました!

メニューは?どのくらい種類があるの?

食べた感想は?
などについて書いていきます。
イオンモール名取 1階グルメガーデン内
まずはお店の場所から。
お店は、イオンモール名取にあります。
駐車場は、南側が近い
車で行く場合、駐車場は南側に停めた方が近いです。
入口は、【GOURMET GARDEN入口】の②が一番近くになります。
イオンモールの建物のちょうど真ん中あたりにお店があります。
営業時間は11:00~22:00
営業時間は、11:00~22:00とのこと。

思いのほか、遅い時間まで営業しているんだね!
代官山Candy appleがあるグルメガーデンのエリアは、レストラン街なので周辺の店舗の営業時間に合わせてのようです。
ラストオーダーも22:00らしいので、レストラン街で食事を楽しんだあとに買って帰る、ということも出来そうです!
メニューは
では、気になるりんご飴のラインナップについて。
提供方法によって、味の種類が違う
お店の前にメニューが置いてありました。

まず大きく分けて、提供方法が2つ。
- りんご飴を食べやすくカットした状態で提供してくれる【CUT TAKE】
- ザ・りんご飴のビジュアルでの【TAKE OUT】
カットテイクの場合は、味は8種類
カットテイクの場合は、味の種類が8種類。
- プレーン
- シナモンシュガー
- ピュアココア
- ヨーグルチョコ
- 宇治抹茶
- 丹波黒豆きな粉
- 紅茶
- ほうじ茶
というラインナップでした。
プレーンのみ680円、その他は790円
テイクアウトの場合は、6種類
カットせずにテイクアウトする場合は、6種類になります。
- プレーン
- シナモンシュガー
- ピュアココア
- ヨーグルチョコ
- 紅茶
- ほうじ茶
価格は上記と同じ プレーン680円、その他は790円

その他に期間限定のフレーバーがある場合もあるらしい

こんな感じでお店の前にディスプレイされていて、目に留まります。
すぐに食べるならカットテイクがおすすめ
写真映えする方はカットしないそのままの形ですが、カットテイクがおすすめです。
実際、私がお店に行ったときにも数人のオーダーを見ていましたが、みなさんカットテイクでした。
なぜなら、大きなりんご飴なのでカットしてもらわないと食べづらい。
そのままかじりついて食べると、飴が割れてしまったり、先に飴の部分だけ食べ終わってしまったり・・・
シェアもしやすいので、私は断然カットテイクをおすすめします。
カットテイクは30分以内に食べる
ただし、カットテイクにはデメリットがあります。
それは賞味期限が短いということ。
メニューにも記載してありますし、商品受け渡しのときにも言われることなのですが
カットテイクは30分以内に食べる
ということ。
生のりんごを使用しているので、カットしてしまうとりんごの水分が出てきてしまいます。
せっかくのパリパリ食感の飴もどろどろになってしまうので、賞味期限が短くなっているのです。
そのため、持ち帰って家でゆっくり食べたい・・・という人は、カットせずに持ち帰って、自宅でカットして食べるという方法が良さそうです。

・・・家で上手にカットできるかな
代官山Candy appleの公式サイトには、自宅で美味しく食べる方法やりんご飴のカット方法などについても載っているので、ぜひ参考にしてみてください。
カットせずにテイクアウトする場合の持ち歩き時間
カットせずにテイクアウトする場合、どのくらい持ち歩きができるのか公式の情報によると
夏場は2~3時間、冬場は5~6時間
だそう。
ただし、温度差に弱いらしいので、いくら夏場が2~3時間OKと言われていても、長時間持ち歩くのは避けたほうが良さそうです。
また、食べる前には2時間ほどしっかりと冷蔵庫で冷やすことで、飴が固くなりパリッと食感を楽しめるらしい。
美味しさ保持のため、購入から2日以内に食べることが推奨されています。
決済方法
気になる決済方法はというと、

クレジットカードと電子マネーが使用できました。
店内の様子、混雑状況は?
私は、4月上旬の平日に行きました。時間は昼の時間帯。
学生の春休み期間中でもあったので、混んでいるかな?と思っていたのですが、そこまで混んでいませんでした。

店内にはイートインのスペースも何席かありました。
その他にもテイクアウトを待っている間に腰掛けるベンチスペースもあります。
提供まではスピーディー
私たちの前にもテイクアウトを待っている人たちが3~4組ほど。
注文をしてから番号で呼ばれるまで待っている方式。
全員カットテイクでしたが、すぐに出てくるので待ち時間は3分もなかったように感じます。
飴は薄めで、パリパリ食感がGOOD
今回はシンプルにプレーンをテイクアウト。

もうなくなってしまいましたが、以前利府のイオンにもりんご飴の専門店がありましたが、そこのりんご飴と比較してみても

意外と飴の層が薄いんだな~
というのが第一印象でした。
どうやら公式の情報によると、果汁を感じるジューシーなりんごの食感と飴の食感に一体感が生まれるように、一瞬で溶け混ざり合うようにあえて薄めのコーティングにしているそう。
コーティングは薄いものの、飴のパリパリ食感はきちんとあり、べっこう飴のような飴の香りと甘みもしっかりありました。
また、コーティングにもぶつぶつと気泡がありますが、これは新鮮なりんごを使っている証拠。
新鮮なりんごに熱い飴をかけたときに、りんごから出る果汁のガスが気泡となっているらしい。
カップは小さめで少なめに見えるが、満足感アリ
カットテイクはカップでの提供ですが、透明のカップにぎっしりとりんご飴が入っています。
カップはあまり大きくなく、

意外と小さめ!
と思っていましたが、食べてみるとりんごがしっかりと食べ応えがあるので満足感がありました。
食後などにシェアして食べるのにもおすすめです。
まとめ
今回は、2025年3月21日にオープンしたりんご飴専門店【代官山Candy apple イオンモール名取】へ行ってきました。
オープンしたばかりということもあり、お店には次々に人が来ていましたが提供時間も短くすぐに購入することができました。
店内には飲食スペースもありましたが、ほとんどの方はテイクアウトしていた印象です。
テイクアウトの方法は二種類で、食べやすさの観点からカットテイクを選んでいる人が多かったです。
すぐに食べる予定だったので、カットテイクで注文しましたが持ち帰ってから食べたい人は、カットせずにテイクアウトするのがおすすめです。
飴は思っていたよりも薄めのコーティングだな、という印象でしたが薄めのコーティングだからこそくちどけが良く、ジューシーなりんごとのバランスも良かったです。
パリッとした固さもありますが、薄めのコーティングだからこそ子どもでも美味しく食べられます。
見た目のインパクトだけでなく、きちんと飴とのバランスも考えられていて、さすが日本で一番有名なりんご飴専門店だな、と思いました。
イオンモール名取のレストラン街の一角にあるので、食事のあとにテイクアウトしてみてはいかがでしょうか。
利府イオンにもりんご飴を取り扱っているお店があります。
こちらは東北初のミルプレッセの専門店。
気になる方はこちらの記事もぜひ!
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