岩手県では“いわて=イシツブテ”の語呂合わせから、県全体でポケモンとのコラボが盛り上がっています。
マンホールやスタンプラリーなど、街のあちこちでイシツブテに出会える中、特に注目されているのが「イシツブテ公園」。
これまで北上市・展勝地と北三陸に公園ができ話題となっていましたが、2026年には盛岡市にも新たなイシツブテ公園が誕生し、岩手のポケモン観光はさらにパワーアップしました。
今回、私は北上と盛岡の2か所を実際に訪れてきました。
遊具の種類や広さはほぼ同じで、どちらも未就学児〜低学年向けのつくり。
しかし、盛岡は周辺に科学館や文化施設が集まっているため“遊び+学び”の組み合わせがしやすく、逆にその分だけ駐車場は混雑しやすい印象でした。
一方の北上は展勝地の自然が魅力で、桜の季節は圧倒的なロケーションに。
この記事では、2つのイシツブテ公園を実際に歩いて比較したリアルな違いと、子連れで訪れる際のポイント・限定グッズ情報まで、専門的にまとめて紹介します。
仙台のポケモンセンタートウホクにもよく足を運ぶ私ですが、ポケモン好きなら一度は訪れてほしいスポットです。

イシツブテ公園とは?
まずはイシツブテ公園について基本情報をまとめます。
岩手県内にはイシツブテ公園が3か所
まずは岩手県内にあるイシツブテ公園の基本情報を整理します。
岩手県内には現在、以下の3か所にイシツブテ公園があります。
- イシツブテ公園(道の駅いわて北三陸)
- イシツブテ公園 in きたかみ(展勝地公園)
- イシツブテ公園 in もりおか(盛岡市中央公園)※2026年オープン
それぞれ立地や周辺環境が異なるため、目的に合わせて選べるのが魅力です。
北上・展勝地のイシツブテ公園を実際に訪れて分かった魅力
岩手県北上市の桜名所・展勝地の中にある「イシツブテ公園 in きたかみ」は、自然豊かなロケーションとポケモンの世界観が融合した人気スポット。
実際に訪れてみると、園内にはイシツブテをはじめ、いわタイプのポケモンをモチーフにした遊具やフォトスポットが点在し、子どもはもちろん大人のポケモンファンでも思わず写真を撮りたくなる仕掛けがたくさんありました。
遊具の種類や広さは、後述する盛岡のイシツブテ公園とほぼ同じ規模。
ただ、北上は展勝地の広大な自然に囲まれているため、“公園そのものを楽しむ”というより、季節の景色と一緒に楽しめるのが最大の魅力です。
特に桜の季節は、イシツブテ像と満開の桜が並ぶ唯一無二の光景が広がり、写真映えは圧倒的。
また、すぐ近くにあるレストハウスでは県内でも数少ない限定コラボグッズが買えます!
アクセス
イシツブテ公園 in きたかみ は、北上市の展勝地公園内にあります。
公園に近い駐車場は【展勝地公園 駐車場】
展勝地公園の中にあるイシツブテ公園は、駐車場が何か所かあります。
ただ、一番近いのは【展勝地公園 駐車場】と検索して出てくるこちら。
どうやら第三駐車場らしいです。
駐車場のスペースは広く、たくさん停めることができるのでファミリーカーや大きめの車の方でも安心して停められそうです。
北上はオーガポン推し
公園内に入るとたくさんのポケモンのモチーフがあります。

中にはこんな立て看板が。
北上ではイシツブテだけでなく、オーガポンが随所にいました。
遊具は未就学児〜低学年向けのつくり
公園内にはポケモンたちの可愛い遊具が。
公園にある遊具は、全体的に小さな子ども向け。
大きなイワークが目を引く複合遊具や、イシツブテのブランコ、イワンコ・チゴラスのゆらゆら遊具など、どれも可愛らしいデザインで統一されています。
一番大きな遊具。
大きなイワークと一緒に、イシツブテやオーガポンが顔を覗かせています。


下の部分は面の広い滑り台になっています。

裏から見るとこんな感じ。
イワークの部分によじ登ってみたり、簡単なボルダリングもついていて楽しそう。
よく見るとオーガポンのおめんがこの遊具についているので、探してみるのも楽しいですよ。

オーガポンの顔をきちんと見たことがなかったのですが、こんなに目がきらきらしていて可愛いポケモンだったんだなー!とびっくり。
イワンコとチゴラスのゆらゆら遊具。

イシツブテのブランコ。

モンスターボールのロープジャングルジムや、ベンチなどもありました!
イシツブテのシーソーもありましたが、小さなサイズ感なので小さな子でも安心です。
正直レビュー
- 遊具の種類:少なめ
- 対象年齢:未就学児〜小学校低学年
- 遊具の規模:小さめ
- 遊び方:よじ登る・滑る・揺れるなど軽めの動き中心
活発な小学生には少し物足りないかもしれませんが、逆に小さな子どもには安心して遊ばせられるサイズ感でした。
混雑状況:小さな公園でも人気は高め
駐車場については、無料の普通の土日ではありましたが、駐車場はほとんど満車。
特に展勝地は桜の名所として全国的に知られているため、
- 桜まつり期間
- GW
- 秋の紅葉シーズン はさらに混雑が予想されます。
混雑を避けたいなら午前中の早い時間帯が安心です。
トイレ、休憩場所はあるが日陰が少ない
トイレは、すぐ近くのレストハウスがありおむつ替えなどもできそうでした。
公園も敷地は広く、テントやレジャーシートを広げられるような原っぱはたくさんありました。
日差しが強い時期には、テントや日傘・帽子などで対策をしたほうが安心です。
盛岡・中央公園のイシツブテ公園を実際に訪れて分かった魅力
盛岡市中央公園内に新しくオープンした「イシツブテ公園 in もりおか」は、街中にありながら自然も感じられる立地で、アクセスの良さが魅力のスポットです。
実際に訪れてみると、北上と同じくイシツブテやいわタイプのポケモンをモチーフにした遊具が並び、子どもたちが安心して遊べるサイズ感の公園でした。
遊具の種類や広さは北上とほぼ同じで、未就学児〜小学校低学年向けのつくり。
ただ、盛岡は周辺に「盛岡市子ども科学館」や「盛岡市遺跡の学び館」などの文化施設が集まっているため、“公園+学びスポット”をセットで楽しめるのが大きな特徴です。
アクセス
イシツブテ公園 in もりおか は、盛岡市中央公園エリアにあります。
市街地からのアクセスが良く、車でも公共交通機関でも訪れやすい立地です。
公園に近い駐車場は【盛岡市子ども科学館】
イシツブテ公園がある中央公園には無料の駐車場がいくつかあります。
中央公園には
- 盛岡市遺跡の学び館
- 盛岡市子ども科学館
- 盛岡市先人記念館
- 盛岡市中央公園BeBA TERRACE
- 盛岡市中央公園ドックラン
- 岩手県立美術館
- イシツブテ公園 in もりおか
がありますが、その中で一番イシツブテ公園に近いと思うのは、盛岡市子ども科学館の駐車場です。
ただ、科学館目当てで車で来る人もいるため必ず空いているわけではないのでご注意ください。
- 駐車場の広さ:中規模
- 混雑しやすい時間帯:午後〜夕方
- 科学館のイベント開催日は特に満車になりやすい
北上よりも“駐車場の競争率が高い”ので、車で行くなら午前中の早めの時間帯が安心です。
盛岡はルガルガン推し

北上はオーガポンでしたが、盛岡ではルガルガン!
遠目でしか写真は撮れませんでしたが、一番大きな遊具の上にはイワンコの隣にルガルガンが座っていました。
遊具のラインナップや公園の規模感はほとんど同じでした。
違いと言えば、北上にはいなかったルガルガンがいたことくらいに感じました。

正直レビュー
- 遊具の種類:北上と同程度
- 対象年齢:未就学児〜小学校低学年
- 遊具の規模:小さめ
- 遊び方:軽めの動き中心
- 良い点:科学館とセットで楽しめる
- 気になる点:駐車場が混みやすい
遊具自体は北上と大きな差はありませんが、周辺施設の充実度は盛岡のほうが上。
「公園だけで終わらせたくない」「1日遊びたい」というファミリーには盛岡が向いています。
混雑状況:周辺施設の影響で午後は混みやすい
盛岡は科学館や文化施設が近いため、
- 休日の午後
- 科学館のイベント日
- 夏休み・冬休み は特に混雑しやすい印象でした。
実際、GW中に訪れたところ、周辺施設はそこまで混んでいなかったのにも関わらず、イシツブテ公園目当てに来た人の影響で駐車場はどこも満車。
車内で空きを待つ人も目立ちました。
北上よりも“人の流れが読みにくい”ので、 混雑を避けたいなら午前中の訪問がおすすめです。
トイレ・休憩スペース:周辺施設が使えるので安心
公園内に新設のトイレもありますが、周辺に科学館や文化施設があるため
- トイレ
- 授乳室
- おむつ替えスペース
- 休憩スペース
などの環境はきちんと整っています。
日陰は少なめなので、夏場は帽子や日傘があると安心です。
イシツブテ公園限定ポケモングッズ紹介
ここからは、北上のイシツブテ公園で買えるポケモングッズを紹介します!
限定グッズは展勝地レストハウスで購入可能
イシツブテ公園限定グッズは、北上・展勝地のレストハウスで購入することができます。
Tシャツ
まずはイシツブテのTシャツ。

柄は2種類で、サイズはMかLで3,850円。
子どもサイズは130~150で3,520円でした。
ぬいぐるみ
ぬいぐるみも発見。
足の部分が、見えない(?)ようなデザインになっているのが・・・いい・・・(笑)

イシツブテのわんこそば という乾麺も。
2食分で648円でした。
ひみつのコハク缶詰、イシツブテの琥珀缶詰
面白い缶詰も発見。

ひみつのコハク缶詰とイシツブテの琥珀缶詰。
どちらも価格は1,650円。
調べてみると、食品ではなく本物の琥珀の原石が入っているらしい。
中には採石場の本物の土も入っているそうで、採掘体験気分を味わえる商品とのこと。
すぐ横に、宮古の塩(570円)が置いてあったので食品かと思ったら(笑)
ご当地柄のストラップ
人気がありそうなのは、岩手にちなんだご当地柄のストラップではないかと思います。

ストラップが各1,100円、キーホルダーが各1,320円でした。
それぞれ、柄が違っていて
- 珊瑚橋と展勝地・銀河鉄道
- 一本桜と岩手山・小袖海岸
と書かれていました。
象嵌ストラップと書かれているように、よく見ると貝殻なのかキラキラと光っていてとってもかわいかったです。
缶バッジやアクリルスタンドなども
その他にも缶バッジやアクリルスタンドなども販売されていました。


どれもイシツブテなど、いわタイプのポケモンがデザインされていて、さすが岩手応援ポケモン・・・!
展勝地レストハウス以外で購入できる場所は
ここまで紹介したグッズは、他の場所でも購入することができるものもあるそうです。
- 道の駅 いわて北三陸(久慈市)
- さんてつや 三陸鉄道 宮古駅売店(宮古市)
- 北上観光物産館 アクセス(北上市)
- ホテルエース盛岡(盛岡市)
- 浄土ヶ浜パークホテル(宮古市)
- 岩手山 サービスエリア 上り(八幡平市)
- 花巻温泉郷 結びの宿 愛隣館(花巻市)
- 花巻空港(花巻市)
- げいびレストハウス(一関市)
ただし、全てのグッズの取り扱いがあるわけではないので、ご注意ください。
まとめ|北上と盛岡、2つのイシツブテ公園を訪れて分かったこと
北上と盛岡、2つのイシツブテ公園を実際に訪れてみて感じたのは、どちらも“ポケモンの世界観を気軽に楽しめる、子連れに優しい公園”だということ。
遊具の種類や広さはほぼ同じで、未就学児〜小学校低学年の子どもが安心して遊べるつくりになっていました。
そのうえで、両者にははっきりとした個性があります。
北上は、展勝地の自然と一緒に楽しめるロケーションが魅力。
特に桜の季節は、イシツブテ像と満開の桜が並ぶ“ここでしか見られない景色”が広がり、写真映えは圧倒的。
レストハウスで限定グッズが買えるのも北上ならではの楽しみ方です。
盛岡は、科学館や文化施設が集まる中央公園エリアならではの利便性が魅力。
公園で遊んだあとに科学館へ行ったり、美術館をのぞいたりと、1日を通して楽しめるのが大きな強み。
その分、駐車場は混雑しやすいので、午前中の訪問が安心です。
どちらも“イシツブテ公園”という共通テーマを持ちながら、 自然を楽しむ北上、学びと組み合わせやすい盛岡 という違いがあり、目的に合わせて選べるのが魅力だと感じました。
ポケモン好きの大人はもちろん、子どもと一緒にのびのび遊びたいファミリーにもぴったりのスポット。
岩手観光のついでに立ち寄るのはもちろん、イシツブテ公園を目的におでかけする価値も十分あります。
ぜひ、あなたの家族に合ったイシツブテ公園を選んで、岩手ならではのポケモン体験を楽しんでみてください。
ポケモン好きなら一度は行きたいポケモンセンターについては別記事に。

子どもとのおでかけ情報ということで、雨の日にディズニーリゾートに行った体験談をもとに遠征組ならではの必須アイテムについてまとめました。

参考までにご覧ください♩



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