前編では、鳴子ホテルのアクセスや館内の雰囲気、そして最上階の足湯付き客室について詳しく紹介しました。

客室から眺める景色や、季節によって表情を変える足湯の心地よさは、鳴子ホテルならではの特別な体験です。
しかし、鳴子ホテルの魅力はこれだけではありません。
むしろ、ここからが本番と言ってもいいほど、温泉・食事・朝食・注意点・周辺観光には、宿泊者だからこそわかる深い魅力があります。
特に鳴子ホテルの温泉は、全国でも珍しい「七色に変化する湯」。
夕食ビュッフェは季節ごとに内容が変わり、朝食は名物の雑煮やおしるこが並ぶ人気のラインナップ。
さらに、泉質が強い鳴子温泉ならではの“持ち物の注意点”や、栗団子・鳴子峡・鬼首間欠泉など、旅の満足度を高める周辺スポットも見逃せません。
後編では、 鳴子ホテルを最大限楽しむための情報をすべてまとめて紹介します。
これから宿泊を検討している方にも、すでに予約済みの方にも役立つ内容になっていますので、ぜひ続けて読み進めてみてください。
温泉レビュー|“七色に変化する湯”は鳴子ホテルだけの体験
鳴子ホテルの温泉は、全国でも珍しい 3本の自家源泉 を持つ温泉宿です。
硫黄塩泉・硫酸塩泉・ナトリウム塩化物泉が混ざり合うことで、 美肌効果・婦人病・神経痛など幅広い効能が期待できる泉質になっています。
特に印象的なのは、外気や湿度によって 湯の色が刻々と変化する という点です。
透明・緑透明・乳白色・鶯色など、時間帯や天候によってまったく違う表情を見せてくれます。
私自身、宿泊した日の夜と翌朝で湯の色が変わっており、 「同じ温泉なのに、まるで別の湯に入っているようだ」と感じるほどでした。
芭蕉の湯|鳴子温泉エリア最大級の大浴場で“湯の色の変化”を楽しめる
芭蕉の湯は、鳴子ホテルの中でも最も広い大浴場です。
湯船がとても大きく、開放感があり、ゆったりと湯浴みを楽しめます。

基本的には、15:00~5:00までが男湯/5:00~10:00までが女湯として利用できます。
利用したときは、青磁色。
濁りもありつつ青みがかったお湯の色で、神秘的でした。
芭蕉の湯は、広いだけでなく
- 足元から温まる すわり湯
- 風が心地よい 半露天風呂
もあり、長時間入っても疲れにくい構造になっています。
また、5人の湯守が24時間管理しているようで、湯の状態が常に良いのも印象的でした。
玉の湯|檜風呂・高野槇桶露天・青畳石露天など“多彩な湯殿”を楽しめる
玉の湯は、芭蕉の湯とはまた違った魅力を持つ大浴場です。

檜風呂や露天風呂が複数あり、湯めぐりを楽しみたい方にぴったりです。
芭蕉の湯とは逆で、15:00~5:00までが女湯/5:00~10:00までが男湯として利用することができます。
私が利用したときのお湯の色は乳白色。

お湯がしっかりと白く濁っており、湯に沈めた手の平が見えなくなるほどでした。
同じ温泉宿の中なのに、こんなにも日によって変化するとは驚きです!
玉の湯の泉質は、 含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉(pH8.7) という弱アルカリ性の泉質なようで、古い角質を落とすクレンジング効果があるとのこと。
実際に入浴後は肌がつるつるになり、 まるで美容液のよう と例えられていることに納得です。
また、玉の湯には屋外に高野槇桶露天風呂・青畳石露天風呂があります。
お湯の色は「乳白色」と書かれていましたが、内湯と外湯ではまた少し色が違って見えました。
貸切風呂・木華子の湯|広々とした大風呂を独り占め
家族や友人とゆっくり過ごしたい方には貸し切り風呂がおすすめ。

フロントで直接か、もしくは内線で予約することが可能です。
2〜4名で3,300円、5〜15名で4,400円と利用しやすい価格設定になっています。
利用受付時間は、15:00~22:00/5:00~9:00で枠がいくつか用意されており、50分間の貸切で鳴子の湯を独り占めできます。
温泉まとめ│鳴子ホテルの温泉は“唯一無二の体験”ができる名湯
鳴子ホテルの温泉は、
- 湯の色が変わる神秘性
- 美肌効果の高さ
- とろりとした湯の質感
- 多彩な湯殿
- 自噴泉の迫力
など、他では味わえない魅力が詰まっています。
温泉好きの方はもちろん、 「美容目的で温泉に行きたい」という方にもおすすめできる名湯です。
夕食ビュッフェレビュー|季節ごとの豪華ラインナップ
鳴子ホテルの夕食ビュッフェは、季節ごとに内容が変わるのが特徴で、訪れる時期によってまったく違うラインナップを楽しめます。
今回宿泊した夏のビュッフでも、旬の食材を使った料理が多く、子どもから大人まで家族全員が満足できる内容でした。
季節メニューが豊富|夏はうなぎ料理
夏のビュッフェで特に印象的だったのが、うなぎの料理でした。
ミニうな重はサイズ感が小さめなので、他にも食べたいものがあるビュッフェには最適な大きさ◎

また、写真を撮り忘れてしまいましたが、うなぎの乗った茶碗蒸しもありました!
茶碗蒸しはほんのり温められた状態で、優しい出汁の茶碗蒸しでうなぎの美味しさが一層際立っていました!
人気は海老の塩焼きと包み焼きパイ、ステーキ
今回で3度目の宿泊ですが、毎回夕飯ビュッフェで楽しみにしているのが炭火焼きの海老の塩焼き、そして大きめの海鮮がゴロゴロと入った包み焼きパイ。
ライブキッチンで一枚ずつ焼き上げてくれるステーキが人気です。


ビュッフェならではの、食べたいものを好きなように持ってこれる、最高の夕飯です。
海鮮の鮮度が高い|刺身コーナーも人気
刺身のコーナーもかなり充実していて、人気でした。

上の画像のように好きな刺身を好きなだけ持っていけるコーナーもありますし、小鉢にちょっとずつ刺身が盛り合わせになっているものもありました。

どの刺身も、とても美味しく
- マグロ
- あじ
- サーモン
- かつお
- かんぱち
- たい
- 甘エビ
- つぶ貝
- 赤貝
など、ラインナップもしっかりしていました。
小鉢に入っているマグロは、なんと本マグロ!
本マグロが食べ放題だなんて・・・贅沢です・・・。
天ぷらはライブキッチンで|出来立てを味わえる贅沢
刺身コーナーのすぐ隣には天ぷらコーナーも。

天ぷらコーナーでは常に揚げたてが並ぶように、ライブキッチンのスタッフさんがタイミングを見計らいながら揚げてくれていました。
定番の海老天のほかに、
- ゆめかさご
- なす
- かぼちゃ
- ズッキーニ
など、季節の食材の天ぷらが並んでいました。
海老天は大きく、ぷりっぷり!
ぜひ揚げたて天ぷらにも手を伸ばしてほしいです。
子ども向けメニューも充実|家族旅行でも安心
鳴子ホテルのビュッフェは、子ども向けメニューがしっかり用意されているのも特徴です。
- 唐揚げ
- ポテト
- カレー
- ピザ
- パスタ
など、子どもが好きな定番メニューが揃っているため、家族旅行でも安心して利用できます。
我が家の子どもたちも喜んで食べていて、親としても助かりました。
デザートコーナーも充実|季節のフルーツも嬉しい
デザートコーナーには、
- ケーキ
- ドーナツ
- フルーツ
- アイス
などが並び、食後の楽しみとして十分な内容でした。

フルーツコーナーでは尾花沢産のスイカが提供されており、甘くてみずみずしく、子どもたちにも大人気でした。

また、デザートにも出来立てが味わえるものが・・・!

目の前でバーナーで炙って仕上げてくれる、クリームブリュレ。
パリッパリの食感と滑らかな舌触り、ちょうどいいほろ苦さもありとても美味しかったです。
ディナービュッフェまとめ|季節ごとに違う魅力が楽しめる満足感の高さ
鳴子ホテルの夕食ビュッフェは、
- 季節メニューの豊富さ
- 海鮮の鮮度
- ライブキッチンの臨場感
- 子ども向けメニューの充実
- 地元食材を使った料理の多さ
など、家族旅行でも特別な日の食事としても満足度が高い内容でした。
季節によってメニューが変わるため、何度訪れても新しい楽しみがあるビュッフェだと感じました。
朝食レビュー|名物“雑煮・おしるこ・あんこ餅”が絶品
鳴子ホテルの朝食は、和洋の豊富なメニューが並ぶビュッフェ形式で、朝からしっかり食べたい方にも、軽めに済ませたい方にも満足できる内容になっています。
特に印象的だったのは、鳴子ホテル名物の 雑煮とおしるこ。
ライブキッチンで提供されるため、出来立ての美味しさを楽しめる特別感があります。
名物の雑煮・おしるこ|優しい味わいで朝にぴったりの一皿
鳴子ホテルの朝食で必ず食べたいのが、名物の 雑煮・おしるこ です。
ライブキッチンで提供されており、スタッフの方が餅をひとつひとつ手でちぎって仕上げてくれます。
この“目の前で仕上げてもらう”という体験がとても楽しく、朝から行列ができるほど人気でした。
おしるこは甘さが控えめで、朝でも食べやすい味わい。
もちっとした餅と優しい甘さの汁がよく合い、子どもにも大人にも人気のメニューです。
和洋豊富なビュッフェラインナップ
鳴子ホテルの朝食は、名物以外のメニューも充実しています。

【和食】
- 焼き魚
- 温泉卵
- だし巻き卵
- 漬物
- ご飯・味噌汁
など、どれも優しい味付けで、朝から食べやすい内容でした。

【洋食】
- パン
- スクランブルエッグ
- ソーセージ、ベーコン
- サラダ
- クリームコロッケ
など。
パンは自分でリベイクすることができるので焼きたてで香ばしく、洋食派の方にも満足できる内容です。
【中華】
鳴子ホテルでは朝から中華メニューもいくつか並びます。
- 鯛だしラーメン
- ちまき
- しゅうまい
- 豚の角煮
鯛だしラーメンは、自分で麺を温め直して好きなトッピングをする形式。
朝から食べてもくどくない、とてもすっきりした優しい味わいのラーメンでした。
もちろんフルーツやヨーグルトなどもしっかりあります。
特にヨーグルトは、岩手県の岩泉のヨーグルトでとろとろを通り越してもっちりとした食べ応えのあるヨーグルト。
あの大谷翔平選手もおすすめしたらしい?!とかで、かなり有名なヨーグルトです。
朝食ビュッフェまとめ|旅の朝を気持ちよく迎えられる豊富なラインナップ
鳴子ホテルの朝食は、
- 名物の雑煮・おしるこ
- 臨場感のあるライブキッチン
- 和洋豊富なメニュー
- 子ども向けのラインナップも豊富
- 地元食材の美味しさ
など、旅の朝を気持ちよく迎えられる内容でした。
特に雑煮とおしるこは、鳴子ホテルならではの味で、宿泊したら必ず食べたい名物です。
鳴子ホテルで注意すべきポイント|泉質の強さゆえの注意点と、滞在をより快適にするコツ
鳴子ホテルは温泉の質が非常に高く、湯治文化を受け継ぐ宿として知られています。
その分、泉質の強さゆえに 事前に知っておくと安心できるポイント がいくつかあります。
実際に3回宿泊した経験から、特に注意したい点をまとめました。
重要│シルバーアクセサリーは持っていかない
鳴子温泉は硫黄成分が非常に強く、金属と化学反応を起こしやすい泉質です。
私自身、過去の宿泊で シルバーアクセサリーが黒く変色してしまった ことがあります。
ポイントは以下の通りです。
- 温泉に入る前に外して金庫に入れていたにもかかわらず変色した
- 温泉後の“体温が高い状態”で身につけたことが原因と思われる
- 硫黄成分は空気中にも漂っているため、温泉に入らなくても反応する可能性がある
- 一方で プラチナの指輪は変色しなかった(素材による差が大きい)
大切なアクセサリー・時計類は持っていかないのが最も安全です。
特にシルバー製品は要注意です。
スマホの充電器も要注意
シルバーアクセサリーだけでなく、スマホの充電器も壊れてしまったことがあります。
はやりシルバーアクセサリー同様に、スマホの充電器も電気を通したことで空気中の硫黄成分と化学反応を起こしてしまったのか、端子の部分が腐食してしまったようです。
壊れたら困るような高価格帯の充電器は使用しないほうがいいかもしれません。
衣類の素材にも注意|硫黄の香りが残りやすい
硫黄の香りが強い温泉のため、衣類の素材によっては匂いが残りやすいです。
特に残りやすい素材
- ウール
- シルク
- 革製品
旅行後に匂いが気になる可能性があるため、 洗いやすい服・気軽に着られる服 を選ぶと安心です。
私も毎回洗いやすい服装で行くのですが、それでもなぜか毎回自宅に帰ってからも洗濯後の衣類から硫黄の香りを感じることがあります・・・(笑)
足湯は冬季休業(12〜3月)なので注意
紅葉館最上階の足湯付き客室は非常に魅力的ですが、 外気温の影響を受けるため 冬季は休業 になります。
私自身、過去2回の冬の宿泊では利用できず、 今回初めて夏に訪れてようやく体験できました。
足湯を楽しみたい方は、春〜秋の宿泊が必須です。
特に紅葉シーズンは人気が高いため、早めの予約がおすすめです。
楽天トラベルでは鳴子温泉でも使える、宮城県大崎市のふるさと納税があるのでおすすめです。
補足
温泉卓球は追加料金&予約制|混雑時は早めの確保がおすすめ
鳴子ホテルでは、温泉旅館の定番である 卓球ルームのレンタル ができます。

- 追加料金が必要
- 予約制
- 混雑時は埋まりやすい
家族旅行や友人旅行で盛り上がる人気コンテンツなので、 面白そう!と思う方はフロントで予約してみてください。
ボードゲーム・囲碁・将棋のレンタルが充実|雨の日や子連れに便利
鳴子ホテルは、客室でゆっくり過ごしたい方のために ボードゲームのレンタルが充実しています。
レンタルできるもの
- 囲碁
- 将棋
- トランプ
- オセロ
- その他のボードゲーム

雨の日や、子どもが飽きてしまいがちな時間帯にも便利で、 家族旅行の満足度が上がるポイントです。
麻雀・囲碁・将棋は部屋まで持ってきてくれますよ◎
泉質の強さゆえの注意点を知れば、鳴子ホテルの魅力を最大限楽しめる
鳴子ホテルは泉質が非常に良く、温泉好きにはたまらない宿です。
その分、アクセサリーや衣類など、事前に知っておくと安心できるポイントがあります。
注意点を理解したうえで訪れれば、 足湯・温泉・ビュッフェ・観光すべてがより快適に楽しめる宿 だと感じています。
お土産・周辺観光レビュー|鳴子ホテルと合わせて訪れたい名所・名物まとめ
鳴子ホテルは温泉だけでなく、周辺観光やお土産スポットが充実しているため、宿泊とセットで楽しむことで旅の満足度がぐっと高まります。
ここでは、実際に訪れて良かったスポットや、鳴子ならではの名物を紹介します。
鳴子名物・栗団子|前日予約でホテル受け取り可能
鳴子・岩出山といえば、地元で長く愛されている 栗団子 が有名です。
栗団子は、柔らかいお餅のなかにゴロっと大きな栗が入っている団子です。
みたらしのようなタレの中に入っているのですが、みたらしよりも甘さ控えめで大人から子どもまで食べやすい味わいが特徴です。
栗団子といえば餅処 深瀬が一番有名です。
栗団子は鳴子温泉街のお店でも購入することが可能ですが、鳴子ホテルでは前日までに予約しておくと、チェックアウト時に受け取れるサービスがあります。
旅の最後に受け取れるため、持ち帰りやすく、家族や友人へのお土産にもぴったりです。
また、深瀬の栗団子は あ・ら伊達な道の駅 でも購入できます。
あ・ら伊達な道の駅|2026年じゃらん全国道の駅ランキング2位の人気スポット
鳴子温泉から車で約20分ほどの場所にある あ・ら伊達な道の駅 は、宮城県内でも屈指の人気スポットです。
2026年の「じゃらん全国道の駅ランキング」で全国2位に選ばれた実績があり、観光客が多く訪れます。
- 栗団子をはじめ、鳴子・岩出山の名物が揃う
- 地元野菜や特産品が豊富
- スイーツやパンも人気
鳴子ホテルに宿泊した際は、帰り道に立ち寄るルートがとてもおすすめです。
あ・ら伊達な道の駅では、ロイズの常設店があるのもポイント。
本州では東京・愛媛の他では宮城のあ・ら伊達な道の駅しか常設店はありません。
品揃えも豊富なうえ、あ・ら伊達な道の駅でしか買えない岩出山がデザインされたオリジナル商品もあるそうです。
鳴子温泉の帰りにぜひ寄り道してみてください。
鳴子峡|紅葉の名所として全国的に有名
鳴子温泉といえば、秋の紅葉が有名です。
特に 鳴子峡 は、東北屈指の紅葉スポットとして知られています。
- 鳴子ホテルから車で約15分
- 深い渓谷と色づく木々のコントラストが美しい
- 遊歩道が整備されていて散策しやすい
紅葉シーズンは混雑しますが、客室の足湯からも紅葉が楽しめるため、鳴子ホテルとの相性が抜群です。
鬼首(おにこうべ)間欠泉|自然の迫力を体感できる人気スポット
鳴子温泉から車で約20〜25分ほどの場所にある 鬼首間欠泉(おにこうべかんけつせん) は、自然の力を間近で感じられる観光スポットです。
間欠泉(かんけつせん)とは、一定の周期や間隔をおいて、地下から熱湯や水蒸気を周期的に噴出する温泉のことです。

- 地面から熱湯が勢いよく噴き上がる迫力
- 数分〜数十分ごとに噴出するため、待ちながら楽しめる
- 足湯・手湯や売店もあり、家族連れにも人気
鳴子温泉の“地球の声”を感じられるスポットとして、温泉好きには特におすすめです。
間欠泉は自然のものなので、ある程度決まった時間には吹き出しますが前日に大雨が降ったりすると吹き出すまでに時間がかかったりします。
そんなときは、売店で生卵を購入して温泉卵作り体験もできるのでぜひ試してみてください。
ここで作る温泉卵は白身はぷるぷるなのに、黄身がしっとりとしていてとても美味しかったです。
お土産に購入することもできます。
鳴子ホテルまとめ|足湯付き客室と七色の温泉で忘れられない旅になる
鳴子ホテルは、ただの老舗温泉宿ではありません。
季節によって色が変わる神秘的な温泉、最上階から景色を独り占めできる足湯付き客室、旬の食材が並ぶビュッフェ、名物の雑煮やおしるこが楽しめる朝食──どれも「鳴子ホテルだからこそ味わえる体験」ばかりです。
一方で、硫黄成分が強い泉質ゆえの注意点や、足湯の冬季休業など、事前に知っておくべきポイントもあります。
しかし、それらを理解したうえで訪れれば、鳴子ホテルは家族旅行にも記念日にもぴったりの“満足度の高い温泉旅”を叶えてくれる宿だと感じています。
周辺には、栗団子やあ・ら伊達な道の駅、鳴子峡、鬼首間欠泉など、旅の楽しみを広げてくれるスポットも多く、1泊でも十分に充実した時間を過ごせます。
「温泉・食事・景色・文化」すべてを一度に味わえる宿を探している方には、鳴子ホテルは間違いなくおすすめです。
足湯付き客室での滞在は、きっと忘れられない思い出になります。
もう一度前編から見返す方はこちらから。



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