2026年7月25日、花王の人気ヘアケアシリーズ「melt」から、ついにコンディショニングウォーターのスプレータイプが発売されました。
「髪の化粧水」という新しい概念を広めたmelt。
発売当初からSNSで話題になり、寝ぐせ直し・速乾・まとまり・香りの良さなど、 “使うたびに髪が整う”という体験が多くの人に支持されてきました。
その一方で、ユーザーからはこんな声も多く聞こえていました。
- 手を汚さずに使いたい
- 髪全体にムラなくつけたい
- スプレーで使えたらもっと便利なのに
- 無印のスプレーヘッドで改造して使っている
実際、無印良品のスプレーヘッドを使って“自作スプレー化”する人が続出し、 SNSでは「meltはスプレーにしたほうが絶対使いやすい」という投稿がバズるほど。
そんなユーザーの声を受けて、ついに公式がスプレータイプを発売。
ブランドがユーザーの声を拾って進化していく姿勢に、個人的にもとても好感を持っています。
私自身も手が汚れずに使用できることに魅力を感じて、発売日にマツモトキヨシで購入しました!
1か月使ってみたので、 リアルな使用感を詳しくレビューしていきます。
なお、meltシリーズは以前から愛用していて、コンディショニングウォーターやヘアオイルのレビューも書いています。
初めてmeltを使う方は、こちらも合わせて読んでみてください。
meltシリーズとは?髪の“休息美容”を叶える人気ヘアケア
花王のmeltシリーズはかなり人気シリーズなので、すでに知っている人も多いと思います。
ここでは簡単に紹介しつつ、詳しく知りたい方は以前の記事を読んでいただければと思います。

髪にも化粧水という新しい発想
meltシリーズは「髪にも化粧水を」というコンセプトで作られたヘアケアブランドです。
乾燥・広がり・パサつきなど、日常のダメージを受けた髪を“休ませる”ようにケアできるのが特徴。
「髪の休息美容」という言葉がぴったりで、 使うたびに髪がふっと力を抜くような、そんな優しい仕上がりが魅力です。
ラインナップと人気の理由
meltのコンディショニングウォーターは現在3種類販売されて
- モイスト(ピンク):しっとりまとまる
- スムース(紫):さらさら軽やか
- ディープ(黄):集中補黄
この他にもユナイテッドアローズとのコラボ商品でホワイトベッドルームの香りもありました。
現在ではほとんど店頭で見かけなくなってしまったので、気になる方はオンラインショップでの購入をおすすめします。
どのコンディショニングウォーターでも、SNSでは「速乾性があっていい」「髪がまとまりやすくなった」「香りが良い」と高評価で、ベストコスメ受賞歴もあるシリーズです。
新登場スプレータイプの特徴と変更点
今までもとても人気が高かったコンディショニングウォーターですが、新作のスプレータイプは何が変わったのでしょうか?
ミスト状で髪全体に均一に塗布できる
今回のスプレータイプ最大の特徴は、ミスト状で髪全体にまんべんなく塗布できること。
手を汚さずに使えるので、朝のスタイリング前にも使いやすくなりました。
ドライヤー前に浸かったり使ったり、寝癖直しとしても、スタイリング剤の代わり
容量が増えて使い心地もアップ
従来のボトルタイプ(画像右)は170mlでしたが、スプレータイプ(画像左)は185mlに増量。

ミストの広がりが良く、髪全体に均一につけやすくなったことで、使い心地が大きく向上しました。
販売店舗は限定的
現在は以下の店舗でのみ先行販売されています。
- 花王オンラインショップ
- マツキヨ、ココカラファイングループ(店舗・オンライン)
- 花王ヘアケア公式オンラインショップ(楽天市場・Qoo10)
私は販売初日にマツモトキヨシの店舗で購入しました。


モイストタイプもスムースタイプも使用したことがあるので、どちらを購入しようか迷いましたが、結局モイストシリーズが好きなので今回はモイストを購入
この店舗の在庫数だけを見ると、モイストの方が在庫が少なく人気なのか・・・?
SNSで話題になった“無印スプレーヘッド改造”とは?
今回、スプレータイプを発売するきっかけになったのがSNSでの付け替えDIYの投稿だったとmeltの公式ホームページにも書いてありました。
ユーザーの声が商品化につながった背景
従来のボトルタイプは手のひらに出して使う仕様でしたが、 「手が濡れる」「ムラになりやすい」という声が多く、SNSでは無印良品のスプレーヘッドを使ってスプレー化する人が続出していました。
そのDIYの代表が 無印良品「スプレーヘッド トリガータイプ」。
meltのボトルにぴったり合うことから、愛用者の間で定番になっていました。
今回のスプレータイプは、まさにそのユーザーの声を受けて誕生した商品と言えます。
また、 「スプレータイプを使いたいけど、今までのボトルが残っていて勿体ない…」 という人にも、無印のスプレーヘッドはぴったり。
ストロー部分を少しカットするだけで使えるので、 スプレータイプが売り切れた時の代替としてもおすすめです。
実際に使ってみたレビュー
購入して1か月以上使用してみましたので、正直なレビューを書いていきたいと思います。
ミストの細かさが圧倒的に使いやすい
実際に使ってみると、ミストがとても細かく、髪全体に均一に広がります。
以前のボトルタイプと比較すると手を汚さずに使えるので、使い勝手が向上したと思います。
減りが早いのは少し気になる
ただ、ボトルタイプと比較して気になることが一点。
スプレータイプをミディアムヘアで1か月使ったところ、ボトルの半分ほどが減っています。
一度の使用で髪の毛全体に使用しようとすると、2~3プッシュはするので従来のボトルタイプに比べると、スプレーはやや減りが早い印象です。
香り・まとまり・速乾性は従来通り優秀
香りはゼラニウム&ミュゲで、従来のモイストと同じ。
髪のまとまりや速乾性も変わらず優秀で、仕上がりはとても満足しています。
ボトルのデザインなども特に変更はなく、従来のボトルタイプと変わりはなさそうです。
価格もボトルタイプは税込みで1,507円、スプレータイプは税込みで1,540円。
内容量が増えたことで若干の値上がりはしましたが、ほとんど変わりはありません。
従来ボトルタイプとの比較まとめ
上で触れたように、内容量や価格などに若干の違いがあったのでまとめてみました。
| 項目 | ボトルタイプ | スプレータイプ |
|---|---|---|
| 使用方法 | 手に出す | ミストで直接噴霧 |
| 内容量 | 170ml | 185ml |
| 使用感 | 手が濡れる/ムラになりやすい | 均一に塗布/手が汚れない |
| 減り方 | 約3~4か月 | 約2~3か月 |
| 香り | 同じ | 同じ(広がりやすい) |
| 詰め替え | なし | なし |
meltシリーズのおすすめ使い分け
meltは3種類の展開があると紹介しましたが、どれを使おうか迷ってしまいます。
髪質や目的、季節に合わせて選ぶと効果がより発揮されると思うので、おすすめの使い分けを紹介します。
- モイスト → しっとり保湿したい人、広がりやすい髪にも
- スムース → ベタつきが嫌、さらさらに仕上げたい人に
- ダメージ→髪の傷みやダメージが気になる人に
寝ぐせ直し・速乾・朝の時短ヘアスタイリングに◎
同じ香りでヘアオイルも
併せて使うと香りも仕上がりもよくなるので、一緒に使うのをおすすめします。

meltの新商品が続々登場!ブランドの世界観がさらに広がる
meltは今回のスプレータイプだけでなく、ブランドとして大きな進化を迎えています。
つる肌ピーリングバス/ふわ肌チャージバス(入浴剤)
2026年夏に先行発売されたのが、 「つる肌ピーリングバス」「ふわ肌チャージバス」 の2種類の入浴剤。
meltはもともとシャンプー・トリートメントから始まったブランドですが、 今回ついに“インバスアイテム”として入浴剤が登場しました。
- つる肌ピーリングバス → 角質ケア
- ふわ肌チャージバス → うるおい補給
別々に使うことも、ステップ使いすることもできる新しいタイプの入浴剤で、 「髪だけでなく、肌まで休息美容」という世界観が広がっています。
meltファンとしては、ブランドの進化を感じられる注目アイテムです。
現在は先行販売中なので、購入できるのはロフト、花王公式オンラインショップ、楽天市場・Qoo10のみになります。
10月10日発売予定:ヘアミルク(美容乳液)
さらに、2026年10月10日には新作の ヘアミルク が発売予定。
コンディショニングウォーターが“美容液”だとすると、 ヘアミルクは“美容乳液”という位置づけ。
- コンディショニングウォーター(美容液)
- ヘアミルク(美容乳液)
- ヘアオイル(美容オイル)
この3つをライン使いすることで、 髪の水分 → 乳液 → 油分 と、まるでスキンケアのようなケアが可能になります。
meltシリーズの世界観が一気に広がる、非常に楽しみなアイテムです。
まとめ|meltはこれからもっと進化するブランド
スプレータイプになったことで、使い心地は大きく向上しました。
手を汚さずに使える快適さや、髪全体に均一に塗布できるミストの広がりは、従来のボトルタイプにはなかった魅力です。
一方で、減りが早い点や詰め替えパウチがない点は、今後の改善や展開に期待したいところ。
melt初の入浴剤が発売されただけでなく、10月10日にはヘアミルクの販売も予定されています。
髪にも化粧水を、というコンセプトから生まれたコンディショニングウォーターでしたが、ヘアミルクも登場することで、まるでスキンケアのようなヘアケアができるようになります。
meltシリーズはユーザーの声を反映して進化してきたブランドなので、今後の展開にも期待が高まります。
meltとともにチェックしてほしいのが、バズりまくって品薄状態が続いているビオレの洗顔料。

気になる毛穴の黒ずみや汚れに効果がある!と口コミが広がり、発売から手に入りにくい状況が続いています。



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