【一軒家に住みたい!】注文住宅を検討し始めたきっかけ

体験談

ゆんです。

今日から少しずつ住宅についての記事も書いていこうと思います!

注文住宅を検討してから、まだ一年も経っていませんが色々なことがありすぎて、どんどん忘れていってしまう…^^;

自分の記録用にも、現在注文住宅を検討中の方や同じく建築中の方にも、何かしらの役に立てばいいな~ということで書いていきたいと思います!

時系列に沿って順番に書いていこうと思うのですが、まずは注文住宅を検討してから現在までの大まかな流れを紹介します!

注文住宅を検討し始めてから現在に至るまで

  • 2021年6月初旬 一軒家に住みたいな…と夫婦で話し始める
  • 2021年6月7日 近所のスーモカウンターへ行ってみる
  • 2021年6月中旬 住宅展示場へ行き、ハウスメーカーの話を聞きにいく
  • 2021年7月初旬 ハウスメーカーとの請負契約
  • 2021年11月下旬 土地契約
  • 2021月12月下旬 ハウスメーカーとの本契約
  • 2022年2月 着工

細かなことは後々書いていくとして…

改めてこうして振り返ってみると、自分でも驚くようなスピードで色々なことが進んでいったんだな~と驚きを隠せない…!

一覧にしてみると、トントン拍子で進んでいるようにも見えますが、色々な悩みや葛藤があったので今後の記事もぜひ見てもらえると嬉しいし、多少は参考になることもあるのではないかと思います。

この記事では2021年6月に一軒家に住みたいと思い始めたきっかけの話を書いていきたいと思います。

一軒家に住みたいと思ったきっかけ

現在、ゆんは夫と子ども2人の4人家族で2LDK(実際の使い勝手を考えると2K?)マンション暮らしをしています。

今住んでいるマンションは中心部へのアクセスもよく、周辺環境も充実していてとても暮らしやすいエリアだと思います。

実際住んでいて生活を送る上で不便だと思ったことはないのですが…、

  1. 子どもが大きくなることを考えると最低でも3LDKの広さが欲しい
  2. 子どもの生活音が気になり始めた
  3. 外出するときのハードルが高い(腰が重い…)
  4. 子どもの預け先や進学先のこと
  5. 夫の家賃補助がなくなり、高いお金をかけて賃貸に住む理由が見つからなくなった

ということがおおまかな理由で、一軒家っていいなぁ…と思い始めたことがきっかけでした。

子どもの成長

小さな子を子育てしている方なら一度は経験あると思うのですが、マンションやアパートで生活していると子どもの足音や声が隣や下の階の人にどう思われているのか、気になると思います…。

2~3歳ともなると、ジャンプしたり走り回ったりと動きも活発になり、一日中家にいると「~しないで!」「だめ!」「やめて!」と気づけば注意をしたり何かを禁止したりする声がけばかり…。

夏場にもなれば網戸で過ごすことも多いと思いますが、子どもの騒ぐ声や泣き声が部屋中に響き渡る度に“近所の迷惑になっていないかな…”と気にしていました。

実際、アパート暮らしをしている私の妹や友達で、小さな子どもが走り回ると下の階の住人から壁や天井をドンドン!と叩かれて怖い&申し訳ない気持ちになった…という話も聞いています。

コロナの影響でリモートワークなどで在宅時間が増えたことで、日中の生活音には皆より敏感になっていますよね。

生活音が気になるなら外へ連れ出せば?とも思うのですが、生後2ヶ月の小さな子どもも連れて外へ長時間遊びに行くのも大変…。

そして、マンションの5~6階に住んでいると自分と子どもの身支度をして公園や買い物をするために外へ出るのも億劫で、なんだかとてもハードルの高いものになってしまっていました^^;

私も夫も、実家は一軒家なので時間があるときにはよく遊びに行っているのですが、庭で遊ぶ子どもたちの姿を見て自分の家の庭で遊べるっていいな~と感じていました。

そして、本格的に一軒家を検討するとしたら、幼稚園・保育園や小学校などのことを考え、できるだけ在園・在学の途中で引っ越しや転校がないようにしたいと考えたことも大きな要因でした。

私自身が小さな頃は転勤族で、アパートの引っ越しで幼稚園や小学校で転校を経験してきたので、仕事の都合などでなければ出来るだけ転校はせずに生活できるようにしたいと思っていました。

自分のもの(財産)ではないということ

あとは、ちょうど一軒家の検討を始めた時期に、毎月数万ほど出ていた家賃補助がなくなったことでマンションの家賃がそのまま家計に反映されるようになったからです。

当たり前のことですが、このまま賃貸に住み続けるなら毎月数万の家賃を払い続けなければいけません。

我が家は車も一台所有しているので、毎月駐車場代も別途かかっています。

それが今後の人生でいつまで続くのか…?

そのお金を払い続けるのであれば、一軒家を購入してローンを返済する方が自分の財産にもなるし、子どもたちに遺せるものになる、と考えました。

タイムリミットは4年

このときは一軒家に住みたい、という漠然とした夢で注文住宅・建売住宅などは明確に決めていませんでした。

ただ、子どもの生活のことを考えると出来れば上の子が幼稚園・保育園に入園する前、遅くても小学校に入学する前までには一軒家の場所を決め、生活エリアを確定させたい!ということになりました。

この時、上の子は2歳でしたので小学校に入学するまで4年…。

4年の間に一軒家に引っ越したいね!

そんな感じで私たちの注文住宅への検討は始まりました。

次の記事では、実際にスーモカウンターへ行ってみたときのことを書いていきたいと思います。

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