今話題の排気口カバーを比較してみた

水回り

ゆんです。

先日やっと上棟と屋根葺きが終わり、着々と工事が進んでいるようです!

引き渡しまで3か月ほどありますが、今から楽しみです…\(^o^)/

新築の家に合わせて施主支給品を買い揃えている毎日です!

今回はその中でも、SNSで話題になっている排気口カバーを2種類購入してみたので、比較をしてみたいと思います。

なお、2022年4月、5月にCICADAもsouも商品仕様に若干の変更点がありますので、赤文字で追記しております!

今回比較したのはこちらの2つ。

CICADA 排気口カバー スマートフラット

sou(ソウ) 排気口カバースマート

こちらはヨシカワの排気口カバーですが、フラットタイプは楽天のみの販売…?

検索しても、AmazonとYahoo!では見つけられませんでした。。。

商品仕様の違い

CICADA

サイズ:62.7cm×10.0cm×2.5cm

重量:725g

材質:ステンレス製

耐荷重:中央部10㎏、両端部25㎏

サイズ展開:60㎝、75㎝

sou

サイズ:62.7cm×10.0cm×2.0cm

   →新モデル:全長62.7㎝×全幅10.0㎝×全高2.8㎝

重量:456g

   →新モデル:約545g

材質:ステンレス製

耐荷重:1㎏

   →新モデル:10㎏

CICADAとsouの今までの大きな違いは耐荷重でした。

ただ、souが2022年5月に商品をリニューアルして耐荷重がCICADAと同様に10㎏になりました!

ということで、そこまで大きな差という差がなくなってしまったように思います。

若干、商品の重さに差があり、souが軽くて扱いやすいCICADAは重みがあり動きにくいという印象になりました。

見た目の違い

上がCICADA、下がsouになります。

※ちなみにsouについては2022年5月に発売されたモデルではないので、旧型ではありますが見た目などの差については参考になると思います。

どちらもヘアライン加工がされていますが、比較してみるとCICADAの方がよりその加工が強いです。

souはステンレスならではの光沢があり、キッチンに置いた時に馴染みそう。人気の理由が分かりますね。

横から見ると…。(左:CICADA 右:sou)

CICADAの方が若干重厚感があります。souの方がよりシンプルな作りだと言えます。

裏返してみると…。(左:CICADA 右:sou)

どちらもしっかりと滑り止めがついています

このモデルでは耐荷重が違うため、金属の厚みが若干異なります

が、新モデルになってからは全高や重さにも違いがありますので、若干souは金属の厚みなどもこの写真とは違う場合がありますのでご注意ください。

厚みの違い。(左:CICADA 右:sou)

ほとんど違いはありませんが、旧型同士の比較ではCICADAの方が厚みがあることが分かります。

結局どちらがいいのか?

結論から言えば、souの商品リニューアルにより、耐荷重がどちらも10㎏になったことで大きな差はなくなったように思います。

ただ、どちらかと言えばsouの方が若干商品自体が軽く、見た目もスタイリッシュな印象ではあります。

CICADAは商品がしっかりとした感じで、厚みもあり耐荷重も両端は25㎏と丈夫な印象です。

また、全高も3㎜というわずかな差ではありますが、排気口との間が近いので、もしかしたら実際に使用する中ではゴミなどが入りにくいなどの差が出てくるかもしれません。

どちらを購入するにしても入手は困難になっているのが現状です。

実際私たちが購入した時にはCICADAは3日持たずに完売souに至っては再販開始から1分ほどで完売してしまいました。

どちらかと言えばCICADAの方が入手はしやすいかと思いますが、すぐになくなってしまうので購入出来たらかなりラッキーです。

購入を考えている方は再販通知を受け取るようにすると良いですよ。

その他の排気口カバー

新銀河

CICADA、souと同様ステンレス製の排気口カバーです。

サイズ:全長65㎝×全幅10㎝×全高2.8cm

重量:380g

材質:ステンレス製

耐荷重:3㎏

380gと軽量で扱いやすさは良いですが、CICADAやsouほどの耐荷重はないです。

60㎝と75㎝タイプがあるほか、奥行きも10cmのタイプ14cmのタイプがあり選択できるのが嬉しいポイント。

tower

こちらは大人気、towerの排気口カバー。

サイズ:全長44.5~77.0㎝×全幅10㎝×全高2.5㎝

重量:1000g

材質:スチール

耐荷重:3㎏

他と大きく異なる点は伸縮性があるということ。

材質もスチール性で頑丈ではありますが伸縮性がある分、重量が1000gと重めの設計

ただし、耐荷重は新銀河と同じく3㎏。

ブラックやホワイトに塗装してあるぶん、熱い鍋やフライパンをそのまま置くことは避けた方がよさそうです。

本体が重たい分、ちょっとやそっとじゃ動いたりしなさそうな点はいいかもしれません。

CICADA ブラックホワイト

※Amazonでは、ブラックの60㎝が見つけられませんでした・・・

ついに、CICADAからも新色が登場!

サイズ:全長62.7㎝×全幅10㎝×全高2.5㎝

重量:755g

材質:スチール

耐荷重:中央部13㎏、両端部30㎏

なんと、耐荷重がさらにアップ!

色もシンプルなので、どんなキッチンにも合いそうですよね!

正直、我が家もこれを採用したかったー!というくらい、いいとこどりの商品!

入荷されるとすぐに売り切れてしまうようですが、買えるならぜひ買いたいですね!!

まとめ

今回は今人気の排気口カバーを比較してみました。

ステンレス製の薄型排気口カバーだけでも色々なメーカーのものがありますので、耐荷重やデザインなどを比較して選択してみてください。

ただ、どのメーカーのものも今は入手困難ですので、再販の案内にはアンテナを高く張っていましょう…!

ステンレス特有の光沢が気になる方は、towerのようなモノトーンカラーの排気口カバーや、CICADAからもホワイトやブラックのタイプが発売されましので、そちらを検討するのも良いでしょう。

実際に家が完成して、キッチンに置いてみた時のことも書いていきたいと思います。

その他にもカップボード下の空間でも使える solowのダストボックスについての記事や、買って良かったtower3選【キッチン編】なども参考にしてもらえると嬉しいです!

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