我が家で採用 自慢したい天井埋め込みスピーカー!

内装

今回は、天井埋め込みのスピーカーについて書いていきたいと思います!

我が家には、リビングの天井に埋め込み式のスピーカーを採用しています。

家づくりの段階で、色々とこだわって絶対に採用したいことがいくつかあったのですが、埋め込み式スピーカーもそのうちの1つでした!

ちなみに我が家が採用した埋め込み式の天井スピーカーはこちら。

Apart Audio ( アパートオーディオ ) CM20DTS (2台1組) 天井埋め込み型 スピーカー マグネット式グリル LO Hi 対応 [ 送料無料 ]CMデザインシリーズ

また別の記事でも詳しく書いていこうとは思いますが、このスピーカーはスピーカーの背面をボックスなどで覆う必要がなく、天井裏のスペースが狭い場合にも施工しやすかったので採用しました!

実際の天井はどんな感じか?

実際の我が家はこんな感じです。

こちらはリビングのスペースで、天井埋め込みのスピーカーを全部で4台使用しています。

我が家はリビング部分だけ梁を出して天井を若干上げているのですが、その梁の間のスペースにスピーカーを埋め込みました。

なぜ埋め込み式の天井スピーカーを採用したのか

家づくりのタイミングでしか採用しづらいため

一番大きな理由は、家を建てるタイミングが天井埋め込み式のスピーカーを採用するにはベストなタイミングだったからです。

家を建て終わったあとでも採用できなくはないのですが、(別の記事にも書きますが)施工する上で家を建てている間にやってしまった方が良いことがたくさんあるので、家づくり中の方でスピーカーの採用で悩んでいる人は参考にしてください!

もちろん、家づくり中の方でなくても天井埋め込み式のスピーカー、どうなんだろう?と気になっている人も参考になると思いますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです!!

拡張性があるから

家づくりを始めた当初は、そこまで埋め込みスピーカーにこだわりはなかったのですが、リビングのテレビ周りの環境を考え始めた時に

 せっかく家を建てるなら、リビングで音楽や映画を楽しみたい 

と思ったのがきっかけで、

音響環境をどうしようか・・・と思って色々と調べてみました。

手軽に採用できるサウンドバーなども検討しました。

JBL Cinema SB190 Dolby Atmos対応 ワイヤレスサブウーファー付き 2.1chサウンドバー SB190BLKJN

今は色々なメーカーから、サウンドバーやスピーカーが出ているので価格帯スペックも様々で、たくさんの選択肢があります。

そして、どうせ購入するならある程度音質のいいものを揃えていきたい

でも、全て一度に揃えようと思うと出費も大きい・・・

ということで、

 生活しながら少しずつ音響環境を整えていこう! 

という考えに至りました。

オーディオを揃えるにも、色々なスピーカーがあり、何から揃えようか・・・といった感じですが、埋め込み式スピーカーは天井に穴を開けて施工しなければならないので、採用するなら今だ!!ということで採用に至りました。

現在我が家では、埋め込みスピーカーの他にアンプとフロントスピーカーのみなので、これから徐々に増やしていきたいと思っているところです。

音質がいいから

そして何といっても音質がいいから、ですね。

我が家のキッチン・ダイニングスペースは、リビングを挟んでいるので、ダイニングまで音が聞こえにくい

テレビは壁掛けにしているのですが、テレビの音のみだと音質があまりよくない上に、音がこもってしまっているような印象で、音がクリアに聞こえない感じがします。

埋め込みスピーカーを使用すると、全然聞こえ方が違って、感動すらします

リビングでテレビを見ているときには、天井から音が降ってくるような臨場感はもちろんのこと、天井に4台埋め込んでいることで、音に立体感があって聞いていて心地よいです!

見た目がスッキリしているから

天井から音を出すのには、埋め込みスピーカー以外にも方法はあります。

最近話題になっている、スピーカーとシーリングライト、プロジェクターが一体になったポップインアラジン

陽光が差し込むような明るい場所では見づらいという点や、テレビは映らないというデメリットはありますが、たくさんの機能が搭載されていて、魅力的ではありました。

また、天井吊りや壁掛けのスピーカーという選択肢もあります。

天井や壁に下地があれば、比較的重量も軽く設置しやすいのが良いなと思います。

天井吊りや壁掛けタイプは、新築の住宅でなくても採用しやすく、後々追加することも出来るので良いですよね!

我が家も必要そうであれば、今後追加してもよいかとは思いますが、ただ良くも悪くもプロジェクターや天井吊りや壁掛けは存在感が出るイメージがあります。

これらと比較しても、埋め込みスピーカーは天井裏のスペースにスピーカーを埋め込むので、スピーカーがあってもあまり目立ちません

実際、我が家に知人・友人を何人も招待していますが、何も言わずにスピーカーに気づいたのは数人だけです。

埋め込みスピーカーが実際どんな感じなのか私たちも最初はあまりイメージが湧かなかったのですが、商業施設や店舗にもよく見かけるので、イメージが湧かない人は色々なお店や施設の天井を見上げてみてください!

まとめ

今回は、天井埋め込みスピーカーを採用するに至った経緯について書いていきました。

実際に施工するまでの間には色々と準備が大変だったり、施工にも色々な条件があり、家づくりの中では結構悪戦苦闘した思い出があります・・・(笑)

ただ、採用してみて後悔したことは今のところ一度もありません!

音質がいいことはもちろんですが、見た目もスタイリッシュでとても気に入っています。

次回はそんな埋め込み式スピーカーを採用するときの注意点について、書いていきたいと思います。

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