宮城県の応援ポケモンといえば、海を旅するラプラス。
そのラプラスをモチーフにした「ラプラス公園」が、いま子ども連れのおでかけスポットとしてじわじわ話題になっています。
宮城県内には現在2か所のラプラス公園がありますが、今回は利府町のモリリン加瀬沼公園内にある「ラプラス公園 in かせぬま」に実際に行ってきました。

以前、岩手の応援ポケモン・イシツブテをテーマにした「イシツブテ公園」を訪れたときは、乳幼児向けの小さな公園という印象でした。

一方でラプラス公園は、“海のポケモン”が主役の爽やかな世界観が広がり、遊具の内容もガラッと違うのが印象的でした。
巨大ラプラスのすべり台をはじめ、幼児〜小学校低学年まで楽しめる遊具が揃っていて、兄弟・姉妹で年齢が違っても同じ空間で遊べるのが魅力です。
今回は、実際に子どもと訪れてみて感じたラプラス公園の様子や、イシツブテ公園との違いを、写真付きで詳しくレビューしていきます。
基本情報|ラプラス公園 in かせぬま(モリリン加瀬沼公園内)
ラプラス公園 in かせぬまは、宮城県利府町にある「モリリン加瀬沼公園」の一角に整備された、宮城応援ポケモン・ラプラスをテーマにした公園です。
巨大ラプラスのすべり台を中心に、海のポケモンをモチーフにした遊具が並び、子どもが思わず走り出したくなる開放的な雰囲気が魅力です。
仙台市中心部から車で30〜40分/週末のおでかけ候補としてもアクセス◎
- 所在地:宮城県宮城郡利府町加瀬字新堤下7-1
- 開園時間:
- 4〜9月:8:00〜18:00
- 10〜3月:8:00〜17:00
- 休園日:年末年始(12/29〜1/3)
- 入園料:無料
- 駐車場:第1〜第4駐車場(計412台)
- ラプラス公園に最も近いのは 第2駐車場
- アクセス:三陸道・利府塩釜ICから車で約5分
- 公園の規模感:ラプラス公園単体はコンパクトだが、モリリン加瀬沼公園全体としては大型遊具・芝生広場・自然散策まで楽しめる広さ
休日は駐車場が混みあうことも
天気のいい日は、駐車場が混みあうこともあります。
以前モリリン加瀬沼公園に行ったときには、周辺の道路まで混雑していたこともありました。
公園に入るには、利府JCT方面から左折・多賀城IC方面から右折で入ることができますが、利府JCT方面から左折で入場したほうがスムーズかもしれません。
実際に行って感じたラプラス公園の魅力
ラプラス公園 in かせぬまを訪れてまず驚いたのは、巨大ラプラスの存在感。
遠くからでもすぐに見つけられるほどのサイズで、子どもたちは到着するなり一直線に駆け寄っていきました。

大型遊具(ラプラス・クライミング系)
まずは一番目を引くラプラスの滑り台。

ラプラスの背中側がすべり台になっていて、側面にあるクライミングを使ってを登るとラプラスの背中に立てる構造。
写真映えはもちろん、遊具としての満足度も高く、何度も滑りたくなる楽しさがありました。
口コミでは「滑り台が急」という声もありますが、実際に遊んでみたところ、小学校低学年なら問題なく楽しめる印象でした。
乳児などの小さなお子さんは、一人で滑るとバランスを崩してしまうこともありそうなので大人のサポートがあったほうが安心だと思います。
スプリング遊具(タマンタ・ホエルコ・サメハダー)
公園全体は「海のポケモン」がテーマになっていて、タマンタやホエルコ、サメハダーなどのスプリング遊具が点在。

イシツブテ公園の“岩タイプの世界観”とはまったく違い、青を基調とした爽やかな雰囲気が広がっています。
遊具の配置もゆったりしていて、子ども同士がぶつかりにくいのも好印象でした。
小さなラプラスもスプリング遊具になっていました。

中に乗り込めるようになっていて、小さなお子さんでも安心して遊ぶことができます。
ラプラスに乗り込んだ子どもの写真はかなりかわいい!
写真を撮るのにもぴったりな遊具だと思います。
幼児向け遊具(迷路・ウミディグダのチャイム)
可愛らしいウミディグダが近くにいる、ウミディグダのチャイムという遊具もありました。

シルバーの筒の部分を専用のバチで叩くと優しい音が心地よく響きます。
ウミディグダが色々なところからひょっこりと顔を出しているのも可愛すぎます。

乳児などの小さなお子さんが楽しめそうな、小さな迷路のような遊具も。

小さなトンネルのような入口は、思わず小さなお子さんが入ってみたくなるような構造です。

迷路は完全な閉鎖空間ではないので、小さなお子さんだけでも安心。
中には水タイプのポケモンたちが描かれているので、探すのが楽しくなりそうです。
回転遊具
ラプラス公園の良かったところは、幼児だけでなく小学校低学年の子どもでも楽しめる遊具が揃っていること。

この遊具はぐるぐると回る構造になっていて、周囲で走って回したり、中に乗り込んでぐるぐる回る様子を楽しむことができました。
小さなお子さんはぶつかったりしないように十分な注意が必要ですが、周囲には座ることのできるベンチタイプの囲いがあるので、大人が近くで見守れるような配置になっています。
その他 写真映えスポット
クライミングドームや波をイメージしたアーチ型遊具など、体を使って遊べるものが多く、兄弟・姉妹で年齢が違っても同じ空間で楽しめそう。
ブランコにもさりげなくラプラスがデザインされていて、見た目も可愛いデザインでした。

大きなラプラスの近くには自撮りスポットもあり、自撮り台にはラプラスの小さな飾りも。
芝生スペースも広く、ラプラス公園以外にもモリリン加瀬沼公園の遊具がすぐ近くにあるので色々な遊具で遊んで楽しめます。
ポケふたを発見!
ラプラス公園内ではポケふたを見ることができます。

宮城県内にはポケモンがデザインされたマンホール、【ポケふた】が37か所?ありますが、そのうちの一つがラプラス公園にあります!
モリリン加瀬沼公園ならではの魅力
ラプラス公園 in かせぬまを訪れて感じたのは、「ラプラス公園単体の楽しさ」だけでなく、モリリン加瀬沼公園というロケーションそのものが、子連れのおでかけにとても相性がいいということです。
ラプラス公園は公園の一角に位置しているため、ラプラスの遊具で遊ぶだけで終わらず、自然・広場・大型遊具などを組み合わせて“半日レジャー”として楽しめます。
広々とした芝生広場
公園内には広々とした芝生広場があります。

遊具に飽きた子どもが走り回ったり、レジャーシートを広げてお弁当を食べたりと、家族でゆったり過ごせるスペースが十分にあります。
テントを広げてゆったりと過ごしている家族連れがたくさんいました。
広い芝生広場なので、大きめのシェードを広げても問題なさそうです◎
芝生広場が広がっているのでラプラス公園の周辺も視界が開けていて、子どもを見守りやすいのも安心ポイント。
モリリン加瀬沼公園には大型複合遊具や幼児向け遊具も揃っていて、ラプラス公園とは違った遊び方ができるのが魅力。
冒険の丘という大型遊具は、小学生が楽しめるような遊具。
ターザンロープなどの遊具もあるので、兄弟・姉妹で年齢が違っても、それぞれが楽しめる遊具があり家族全員の満足度が高い公園だと感じました。
砂場では水・どろんこ遊びも
ラプラス公園のすぐ近くには管理棟があるのですが、トイレなどもしっかりと完備されていて安心です。
管理棟のすぐ横には水道と砂場があり、色々な年齢の子どもたちが砂場で遊んだり、水を流しながら水路を作って遊んでいました。
水遊びや砂場遊びが好き!というお子さんは、着替えが必須かもしれません(笑)
注意! 公園内は全体的に水はけが悪い印象
モリリン加瀬沼公園は全体的に水はけが悪い印象でした。
公園に遊びにいった日は雨が上がってから1日ほどが経っていましたが、それでも公園の中にはなんか所も水たまりが。
芝生も湿っているほか、低い場所に向かって水が流れている場所もあり(子どもは楽しいと思いますが)・・・。
雨上がりの直後に行く人は、足元にご注意ください。
ピクニック広場ではバーベキューも可能
ラプラス公園から少し離れた場所にはピクニック広場というエリアもあります。
そこでは、火器の使用が許可されるエリアもあるようなので、バーベキューをすることも出来るそうです。
蒔の使用・直火は禁止されているので、炭などをご準備ください!
エリアの使用料金は無料なようですが、事前の予約が必要(当日でも空きがあれば利用可能)だそうです。
気になる方はモリリン加瀬沼公園の公式ホームページをご確認ください。
イシツブテ公園との比較|岩タイプと水タイプ、世界観の違いが楽しい
以前訪れた岩手の「イシツブテ公園」と比べると、ラプラス公園は、まず世界観の方向性がまったく違うことに驚かされます。
イシツブテ公園は乳幼児向けの小規模公園、ラプラス公園は幼児〜低学年まで楽しめる大型公園という違いがあります。
目的や子どもの年齢によって選び分けると満足度が高いと感じました。
規模と滞在時間の差
実際にどちらの公園にも行ってみて感じた大きな違いは、公園の規模と滞在時間。
| 比較項目 | イシツブテ公園(岩手) | ラプラス公園 in かせぬま(宮城) |
|---|---|---|
| モチーフ | 岩タイプ(イシツブテ) | 水タイプ(ラプラス) |
| 雰囲気 | 小規模・乳幼児向け中心 | 広い芝生・幼児〜低学年まで対応 |
| 遊具の種類 | スプリング遊具やブランコ・滑り台 | すべり台・迷路・回転遊具など |
| 公園の規模 | 単体の小さな公園 | モリリン加瀬沼公園内で設備が豊富 |
| 滞在時間 | 30〜60分 | 2〜3時間滞在も可能 |
イシツブテ公園inきたかみ は単体で完結する小規模な公園で、滞在時間は30〜60分ほど。
イシツブテ公園inもりおか は周辺に色々な施設が建ち並んでいるので、周辺施設を利用すると滞在時間は伸びそうです。
一方、ラプラス公園はモリリン加瀬沼公園内にあるため、ラプラス遊具で遊んだあとに大型遊具や芝生広場、自然散策まで楽しめます。
結果的に公園だけでも2〜3時間は余裕で過ごせる“半日レジャー”になる点が大きな違いです。
混雑状況・注意点|駐車場は第2が便利
ラプラス公園 in かせぬまは、オープン以来ずっと人気のスポット。
特に土日や長期休みは、朝から家族連れでにぎわいます。
実際に訪れた際も、すでに多くの子どもが遊んでいて、ブランコや回転遊具は常に順番待ちができていました。
駐車場は第2が最も近いが埋まりやすい
モリリン加瀬沼公園は駐車場が広いものの、 ラプラス公園に近い 第2駐車場 は人気で、午前中から埋まりやすい印象。
確実に停めたいなら、早めの到着が安心です。
第1や第3駐車場も、そこまで離れてはいないので、第2駐車場が混みあっていてもそこまでの心配は必要ありません。
夏場は「遊具の熱さ」に注意
ラプラスの背中やすべり台は日差しを受けやすく、夏場はかなり熱くなることも。
遊びにいった日も、午前中から日差しが出ていたこともあり滑り台に座ると少し熱いと感じました。
遊具が暑くなり始める前・午前中の涼しい時間帯に遊ぶようにしたり、遊具に触れる部分は洋服でカバーできるような服装を選ぶと安心です。
日陰は少ないので帽子や日傘などで対策を
広い芝生広場やたくさんの遊具がありとても魅力的なラプラス公園・モリリン加瀬沼公園ではありますが、屋根があるような休憩場所はとても少ないです。
木の下で木陰になっているようなベンチも何か所かありましたが、涼しさを求めて常に人が座っているような状態でした。
特に暑い日などは熱中症対策が必要だと思うので、帽子や日傘・ハンディファンを活用したりテントで日陰になる休憩場所を確保するなど対策が必要そうです。
周辺スポット|遊んだあとに立ち寄りたい利府・仙台の人気スポット
ラプラス公園 in かせぬまは、利府町の中心エリアから近く、遊んだあとに立ち寄れるスポットが多いのも魅力です。
イオンモール新利府(北館・南館)/コナズ珈琲
車で約5〜10分とすぐに立ち寄ることができます。
飲食店の選択肢が多く、フードコートも広いので子連れでも安心。
新利府は店舗数が多く、遊んだあとの買い物や休憩にぴったりです。
南館1階には、パイ専門店のリルもあります。

北館の駐車場からすぐの場所には第二次ハワイアンブームの火付け役ともいえるコナズ珈琲も。

看板メニューともいえるハワイアンパンケーキも美味しいですが、最近人気が高まっているタコライスなども堪能できます!
店内は広々としているので、家族連れにもおすすめのお店です。
仙台方面に戻るなら:ポケモンセンタートウホク(仙台PARCO)
ラプラス公園でポケモン熱が高まった子どもに刺さるスポット!

仙台駅前なのでアクセスしやすく、グッズ購入やガチャも楽しめます。
ここでしか買えないアイテムがたくさんあるので、ポケモン好きなお子さんを連れてぜひ行ってみてほしいスポットです。
仙台駅前のおすすめスポットはブログ内でたくさん紹介しているので、ぜひご覧ください♩
まとめ|ラプラス公園は「遊具の充実 × 写真映え × レジャー」が叶う特別な公園
ラプラス公園 in かせぬまは、巨大ラプラスのすべり台を中心に、海のポケモンたちが並ぶ世界観がとても魅力的でした。
幼児だけでなく小学校低学年までしっかり遊べる遊具が揃っていて、兄弟・姉妹で年齢が違っても同じ空間で楽しめるのが大きなポイントです。
さらに、モリリン加瀬沼公園内にあることで、芝生広場・大型遊具・水遊び・自然散策まで組み合わせられ、結果的に“半日レジャー”として満足度の高い時間を過ごせる公園だと感じました。
写真映えスポットも多く、家族の思い出を残す場所としてもぴったりです。
岩手のイシツブテ公園と比べると、ラプラス公園は遊具の種類や規模が大きく、より幅広い年齢の子どもが楽しめる構成になっていると感じました。
利府町は周辺スポットも充実しているので、ランチや買い物と組み合わせたおでかけプランが立てやすいのも魅力。
ポケモン好きの子どもなら、仙台駅前のポケモンセンタートウホクまで足を伸ばすのもおすすめです。
ラプラス公園は、遊具の楽しさだけでなく、家族でゆったり過ごせる環境が整った“また行きたくなる公園”。
宮城で子どもとおでかけ先を探している人には、ぜひ一度訪れてほしいスポットです。
宮城県内のおでかけスポットは別の記事でも紹介しています。
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